「AS DUSK FALLS」#12(BOOK 2: 展開(チャプター6: 連鎖(アナザーチョイス)))

「AS DUSK FALLS」のご紹介の続きです。
#9で「BOOK 2: 展開」(チャプター6: 連鎖)は既に紹介していますが、ここではその際に選んだ選択とはできるだけ異なる選択を選んでストーリーを進めていきます。
ただし、分岐点は必ずしも異なる選択を選んではいません。同じ選択を選ばないと実績が解除されない場合があるからです。

BOOK 2: 展開

チャプター6: 連鎖

2012年3月17日 ミズーリ州セントルイス
例によって、プールにいるゾーイのシーンから始まります。ただし、いつものように見ているだけはなく、QTEも会話もあります。
彼女がプールに潜ったらボタンをタップし、ボタンをホールドし、ボタンを連打します。メイとの会話は、選択肢を自由に選んで進めます。

14年前 モンタナ州高速83号線
ジェイとヴァネッサが盗んだナンバープレートを交換して高速を走らせています。ヴァネッサとの会話は、選択肢を自由に選んで進めます。
カーブを曲がると、高速の警官が検問をしています。「リバーパルーザ音楽フェス帰りの運転手を対象に、飲酒運転の検査をしてるんだ」とのことです。
高速の警官との会話は、自由に選択肢を選んで進めます。ヴァネッサが「ここから逃げないと」と言ったら、分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「車を急発進」
「警官を待つ」

どちらを選んでも結果に大差はありませんが、最終的な安全性を考慮して「警官を待つ」を選びます。
高速の警官が「よし、もう行ってもいい。次に運転するときは、免許証を絶対に忘れるなよ」と言って通してくれます。

14年後 2012 ミズーリ州セントルイス
ゾーイが電話でヴィンスと会話しますが、選択肢を自由に選んで進めます。
ゾーイが「他の瓶はどこ・・・?」と言ったら「引き出しを調べる」し、彼女がキッチンに行ったら「食器棚を調べる」、「収納棚を調べる」などします。
ゾーイが窓の外を見ると、彼女が眠りから覚めます。外で物音がし、彼女が「誰?」と言ったら、選択肢を自由に選んで進めます。

ゾーイは祖父のジムの家に行きます。ジムと管理人との会話は、選択肢を自由に選んで進めます。
ゾーイが「私が調べてもいい? 盗んだ人の手がかりがあるかも」と言ったら、「ソファ」を調べます。タブレットが見つかります。
「棚」を調べると財布が見つかりますが、それ以外の場所を調べても会話が広がります。
ゾーイが窓の外を見ると「見つけた! ちょっと!」と言ってあやしい人影を追うQTEになります。左スティックを左にスワイプし、左スティックを右にスワイプし、ボタンを連打します。

14年前 モンタナ州グレイシャー国立公園
ジェイとヴァネッサはクルマを乗り捨て、グレイシャー国立公園に踏み込みます。QTEになり、ジェイが「ほら」と言ったらボタンを連打し、「手を貸して」と言ったら左スティックを左にスワイプします。
彼女との会話は選択肢を自由に選びます。ジェイが「ほら見せて」と言ったらQTEになり、左スティックを時計回りに回します。
滝で話していると、ヴァネッサの父ジェイソンが現れて会話になるので、選択肢を自由に選びます。
これ以降は、重要なQTEと選択肢がエンディングまで続きます。
ジェイが「僕は死刑囚になんかならない!」と言ったら、左スティックを下にスワイプします。
ジェイが、崖を登ったら左スティックを上にスワイプし、崖から落ちそうになったらボタンを連打するのが本来のやり方ですが、ここではあえてしません。
ヴァネッサが「手を掴んで!」と言ってたボタンを連打し、左スティックを上にスワイプし、ボタンをタップします。
ブラッドリー特別捜査官が現れて「おとなしく手を掴め」と言うとジェイが崖の上に引き上げられ、ヴァネッサともども逮捕されます。ヴァネッサへは好きな言葉をかけます。実績「Almost Made It」が解除されます。

14年後 2012年 アリゾナ フローレンス州刑務所
ゾーイは、ジェイが収監されているアリゾナのフローレンス州刑務所に到着します。
ジェイとの最初の会話は選択肢を自由に選び、次の会話は5個ある選択肢すべてを選びます。
ジェイが「長いことこんなところにいるけど君が大丈夫かどうかくらいは分かるよ」と言ったら、「大丈夫じゃない」、「あなたに関係ない」、「私は大丈夫」の選択肢になるので、「私は大丈夫」を選びます。
ジェイが「僕と君の境遇はかなり違うけど、重なる部分もある」と言ったら、「そうかもね」、「全然似てない」の選択肢になるので、「そうかもね」を選びます。
ジェイが「僕が憎いよね。うちの家族がしたことを考えれば当然だ」と言ったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「あなた達に人生をめちゃくちゃにされたのよ!」
「私を気遣ってくれたから」

「私を気遣ってくれたから」を選びます。
ジェイが「どうして許してくれるんだ?」と言ったら、「もう苦しんだでしょ」、「怒りを抱いたら私が壊れるから」、「優しい人だから」の選択肢になるので、「優しい人だから」を選びます。
ジェイが「明日、立ち会って欲しい。僕のことを知っている人の前で死にたい」と言ったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「立ち会う」
「立ち会わない」
「どうして私なの?」

「立ち会う」を選びます。
深夜、ゾーイはジェイの死刑執行に立ち会います。しかし、電話がかかり、州知事が減刑したことでジェイは死刑を免れます。実績「Stay of Execution」が解除されます。
生存者のその後の暮らしが流れ、ゾーイがジムの部屋を訪れるシーンでエンディングになります。

ここで、アナザーチョイスのもうひとつのエンディングを見ておきます。タイムラインの「刑務所のジェイを訪問」から再生し、「探索」を選びます。

14年後 2012年 アリゾナ フローレンス州刑務所
ゾーイは、ジェイが収監されているアリゾナのフローレンス州刑務所に到着します。
ジェイとの最初の会話は選択肢を自由に選び、次の会話は5個ある選択肢すべてを選びます。
ジェイが「長いことこんなところにいるけど君が大丈夫かどうかくらいは分かるよ」と言ったら、「大丈夫じゃない」、「あなたに関係ない」、「私は大丈夫」の選択肢になるので、「大丈夫じゃない」を選びます。
ジェイが「僕と君の境遇はかなり違うけど、重なる部分もある」と言ったら、「そうかもね」、「全然似てない」の選択肢になるので、「全然似てない」を選びます。
ジェイが「僕が憎いよね。うちの家族がしたことを考えれば当然だ」と言ったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「あなた達に人生をめちゃくちゃにされたのよ!」
「私を気遣ってくれたから」

「私を気遣ってくれたから」を選びます。
ジェイが「どうして許してくれるんだ?」と言ったら、「もう苦しんだでしょ」、「怒りを抱いたら私が壊れるから」、「優しい人だから」の選択肢になるので、「もう苦しんだでしょ」を選びます。
ジェイが「明日、立ち会って欲しい。僕のことを知っている人の前で死にたい」と言ったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「立ち会う」
「立ち会わない」
「どうして私なの?」

「立ち会わない」を選びます。
深夜、ジェイの死刑執行が執り行われます。しかし、電話がかかり、州知事が減刑したことでジェイは死刑を免れます。実績「Enough is Enough」が解除されます。
生存者のその後の暮らしが流れ、ゾーイがジムの部屋を訪れるシーンでエンディングになります。

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