「Microsoft Flight Simulator 2024」#2(アクティビティ: 飛行訓練: 基本的なハンドリング(航空機の基本))

「Microsoft Flight Simulator 2024」のご紹介の続きです。「世界の写真家」、「アクティビティ」、「キャリア」、「チャレンジリーグ」、「フリーフライト」、「マーケットプレイス」と6種類のモードがあるうち、最初にプレイするのが望ましいと考えられる「アクティビティ」の「飛行訓練」から紹介しています。

アクティビティ

飛行訓練

基本的なハンドリング: 機体操作の基本的な手順。

航空機の基本: 航空機の主な制御に慣れる
これは最初のレッスンの1つですので、まず航空機の主要な操縦装置と計器に慣れることから始めます。
このチュートリアルでは、次のことを学びます:
●航空機のエルロンとエレベーターを制御する操縦桿(ヨーク)。
●航空機のヨー軸を制御するラダーペダル。
●スロットルとRPM計(回転計)。
ほとんどの一般航空機では、地上走行中にラダーペダルを使用することが重要です。差動ブレーキの使用も、航空機を希望の方向に動かすのに役立ちます。
※地上走行(タキシング)=航空機が自力で滑走路から駐機場へ向かうなど、地上を移動すること。
差動ブレーキ=片側のブレーキをもう片方よりも強くかけることで、機体を望む方向に向かわせること。

◎ミッションステップ
操縦装置を確認する
>右スティックで翼端を見て、左スティックでエルロンの動きを確認する
>右スティックで尾翼の水平尾翼を見て、左スティックでエレベーターを動かす
>右スティックで尾翼の垂直尾翼を見て、右トリガー/左トリガー長押しでラダーを動かす
>スロットルを見てAボタンを押す
>右スティックでスロットルを押す
>右スティックでスロットルを引く
>Bボタンでスロットルの選択を解除する
>Aボタン長押しでスロットルを上げる
>Bボタン長押しでスロットルを下げる
計器盤を確認する
>右スティックで回転計を見る
>右スティックで対気速度計を見る
>右スティックで高度計を見る
>右スティックでアナログ計器を見る

[コメント]
飛行訓練の2回目は、駐機しているセスナ172を使って主要な操縦装置と計器に慣れていきます。初回に続き、分かりづらい部分もありますが、時間的な余裕はあるので、試行錯誤しつつ行っていくといいでしょう。

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