「Microsoft Flight Simulator」#12(着陸チャレンジ5: 有名5(ニース、キト))

「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。

着陸チャレンジ
様々な空港で、難しい状況下での完璧な着陸に挑戦しましょう。
ポイントは、着陸精度(XXXX/5000PTS)+地上滑走(XXXX/5000PTS)×着陸の滑らかさ(XXX/200PTS)=合計(XXXXXXX/2000000PTS)、という計算で決まります。

有名
よく知られている場所と手頃な挑戦を楽しめます。基本的な着陸技術、正確さ、滑らかさが重要です。

ニース
LFMN、フランス
ニース・コート・ダジュール空港は、フランスのニースから3.2海里南西に位置する人出の多い国際空港である。フランスのリヴィエラとモナコを訪れる旅行客の主要な到着口であるため、世界で最も壮観な着陸地の1つとなっている。アプローチはそれほど困難ではないものの、ベストコンディションで着陸するには、滑走路22Rに並び、パラメーターを安定させる必要がある。
到着滑走路: 22R。
滑走路全長: 8431Ft。
滑走路標高: 13Ft AMSL。

[コメント]
ビーチクラフト・ボナンザG36は、着陸装置を自ら下にする必要があります。始まったらすぐに、方向パッドの右を押して着陸装置を下ろします。
高度はあまり下げず、出力を少しだけ下げ、コックピット右のディスプレイも見て左の▲に近づいたら左に旋回します。
滑走路に向けて高度と出力を緩やかに下げ、滑走路が近づいてきたら段階的に出力を絞ります。
滑走路が長いのでタッチダウンは自然に任せ、タッチダウン直前は滑走路が目視できないのでコックピット左のディスプレイを見ながら微調整します。

キト
SEQM、エクアドル
マリスカル・スクレ国際空港はエクアドルにおいて、そして南米において最も忙しい空港の1つである。エクアドルの主都キト近郊に位置するこの空港では、比較的直線のアプローチが可能だが、7,874フィート(約2.4km)の滑走路標高を考慮に入れるなら、操縦士は機体のパフォーマンスに気を配る必要がある。
到着滑走路: 18。
滑走路全長: 13417Ft。
滑走路標高: 7773Ft AMSL。

[コメント]
ビーチクラフト・スーパーキングエア350iで、マリスカル・スクレ国際空港に着陸するのですが、あまり早く右旋回すると滑走路に向かってまっすぐに進入できないため、右旋回はぎりぎりまで粘ってから行います。
それでも滑走路に対して真正面でいられる時間は少ないのですが、高度と出力を徐々に下げながら滑走路に近づきます。
滑走路が長いので、スピードは神経質になって落とす必要もなく、自然に滑走路にタッチダウンします。
これまでの飛行機に比べて目線が低く、乗用車のような感覚になりますが、そこまで機体を下げても大丈夫だということなので、焦って着地しなくても大丈夫です。

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