「Microsoft Flight Simulator」#109(ディスカバリーフライト39: ワールドアップデート31(バンクーバー(カナダ)))

「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。

ディスカバリーフライト
有名な美しいロケーションの周辺を楽しむ。
「ディスカバリーフライト」は、「飛行訓練」や「着陸チャレンジ」、「ブッシュトリップ」のような明確な課題や目標はありません。
自由気ままに有名な美しいロケーションの周辺を飛行して楽しむためのモードで、離陸も着陸も行う必要はなく、有名な美しいロケーションの周辺を最適なフライトコンディションで飛行中の状態から始まります。
好きなだけ有名な美しいロケーションの周辺を飛行することができ、注目地点は名称が表示されます。そんなロケーションを堪能したら、いつでも好きな時にポーズをかけて飛行をやめることも可能です。
「ディスカバリーフライト」には、「コアコンテンツ」、「世界の更新」、「その他」の3ジャンルがあります。
「コアコンテンツ」では、エベレスト山、ギザ(ピラミッド)、ニューヨーク(自由の女神)といった世界を代表するランドマーク周辺を飛行することができます。
「世界の更新」では、東京、富士山、ロンドン、パリなど、世界でも有名な都市や自然の周辺を飛行することができます。
「その他」では、メッカやモニュメントバレーなど、「コアコンテンツ」や「世界の更新」に含まれない名勝地の周辺を飛行することができます。

ワールドアップデート

バンクーバー(カナダ)
テキストロン・アビエーション・セスナ152
始点: バンクーバー(1200Ft)
ブリティッシュ・コロンビア州南西部のバラード半島に位置するバンクーバー、カナダで最も重要な経済の中心地だ。
ブリティッシュ・コロンビア州で最大の都市であり、人口は66万人(大都市圏では260万人)。木材、鉱業、輸送、ソフトウェア、医療など多種多様な産業の中心地となっている。
1867年に木材産業の発展とともに始まったこの都市は、その自然の港と交通の要所という理想的な立地条件のため、年を重ねるにつれ急成長を遂げた。
今日、世界で最も美しい都市の1つと見なされ、カナダ有数の観光地の1つにランクされている。近代建築工学の象徴ともいえる高層ビルが立ち並び、森、山、海といった悠久の自然が織り成す風景と並んでいる。

[ひとこと]
空港がどこにあるかを事前に調べているわけではなく、飛んでみて空港が見えたらとりあえずそこまで行って着陸してみる、というスタンスで飛行しています。
まずは、バンクーバー国際空港に直行します。同空港は、旅客輸送量は13万人とカナダで7番目に混雑する空港で、太平洋横断のハブ空港になっています。
滑走路は3000m超が2本、2225mが1本で、ヘリパッドや水上機施設も併設されています。
ここからバンクーバー中心地など点在する市街地を経て、バウンダリーベイ空港に向かいます。
同空港は、第2次世界大戦時にカナダ空軍の空港となり、1971年に基地が廃止されると1983年にバウンダリーベイ空港として再開。
アルファ航空が運営するFBO(運行支援事業者)で一般航空と民間航空機にサービスを提供、世界クラスのヘリコプター整備施設、複数の飛行訓練学校などを運営しています。
滑走路は1709mと1708mの2本で離着陸は極めて容易で、ヘリパッドも5つ用意されています。

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