「AS DUSK FALLS」#6(BOOK 1: 衝突(チャプター3: 数秒間(アナザーチョイス)))

「AS DUSK FALLS」のご紹介の続きです。
#3で「BOOK 1: 衝突」(チャプター3: 数秒間)は既に紹介していますが、ここではその際に選んだ選択とはできるだけ異なる選択を選んでストーリーを進めていきます。
ただし、分岐点は必ずしも異なる選択を選んではいません。同じ選択を選ばないと実績が解除されない場合があるからです。

BOOK 1: 衝突

チャプター3: 数秒間

1998年5月30日 アリゾナ州モーテル デザート・ドリーム
「チャプター2: 基礎交渉術」の最後で、「デールに警告」を選択した続きです。
ダンテ・ロメロ保安官とのポケベルのやり取りは選択肢を自由に選びます。落としたポケベルを隠すためのQTEになり、左スティックを上にスワイプします。
ホルト3兄弟の母シャロンが中に入ってきます。彼女に「まあ話しなさいよ。息子達に何されたの?」と聞かれたら、「こいつらはどうかしてる」、「ふざけてるのか」、「文句はない」の選択肢になるので、「こいつらはどうかしてる」を選びます。
続いて、分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「ポケベルのことを話さない」
「ポケベルのことを話す」

ここでは、「ポケベルのことを話す」を選びます。実績「Better The Devil You Know」が解除されます。
シャロン、ジム、ゾーイとの会話は選択肢を自由に選びます。
ヴィンスが「なぁ、ポケットの本は何だ?」とジェイに聞くことから、本の隠し穴の存在が明らかになり、中に入っていたものをトラックの中に落としたらしいことが分かります。
ヴィンスとジェイがトラックに取りに行くことになります。

1週間前 ツー・ロック郡
ホルト3兄弟が屋根を修理しています。ジェイが材木の切断を頼まれるQTEになり、左スティックを下にスワイプし、左スティックを上にスワイプし、左スティックを下にスワイプし、ボタンを連打します。
続く選択肢は、ホルト3兄弟の父親であるベアとタイラーのけんかが終わるまで自由に選びます。
ジェイが家の中に入ると、見知らぬ人がいます。見知らぬ人はミスター・ソーンで、高利貸の代理人です。彼との会話は自由に進めます。
ミスター・ソーンが「その時計を渡してくれたら、上に事情を説明してあげよう。まあ、善意の証と捉えて欲しい。承諾してくれるかい?」と言ったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「時計を渡さない」
「時計を渡す」

ここでは、「時計を渡さない」を選びます。QTEになり、左スティックを下にスワイプします。ジェイが鍋のお湯をミスター・ソーンの顔にかけます。
そこにベアが入ってきて、ミスター・ソーンを追い出します。
シャロンがやってきて「私の家の中で隠し事はなしだから」と言ったら、「とーさんに問題が」、「何も言わない」の選択肢になるので、「とーさんに問題が」を選びます。

モーテル デザート・ドリーム
ヴィンスとジェイがモーテルの屋根の上を伝ってトラックが置いてあるガレージまで行くQTEになります。
ボタンを連打して屋根の上に上がり、左スティックを左にスワイプして物陰まで行き、ボタンを連打して屋根の上を走ります。
トラックのドアを開けたら「座席の間」を選んで黒い本を発見し、ジェイとの会話になるので、以下のように選びます。
ジェイが「何もかもメチャクチャなんだ」と言ったら、「離れたらどうだ」、「だが君は違う」、「キツイよな」、「俺には君も問題のひとつだ」の選択肢になるので、「離れたらどうだ」を選びます。
ジェイが「なんで諦めたの?」と聞いたら、「金の問題」、「家族の存在」、「失敗への恐怖」、「それが人生」の選択肢になるので、「家族の存在」を選びます。
2人はモーテルに戻ります。ヴィンスは黒い本をシャロンに渡します。
シャロンが「えっ、ちょっと、何なのこれ?」と言ったら、「政治家との賄賂か・・・?」、「薬物売買か・・・?」、「普通のビジネスでは・・・?」、「静かに」の選択肢になるので、「政治家との賄賂か・・・?」を選びます。
シャロンは、黒い本を交渉材料に、ダンテ・ロメロ保安官にバスを手配するように交渉します。
ジムと自由に話したら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「会社を訴える」
「金をもらう」

ここでは、「金をもらう」を選びます。
ジムとの会話になるので自由に会話を進めます。ジムが「どうだ、ヴィンス? もう一度私にチャンスをくれないか?」と言ったら、「あり得ない」、「分かった」の選択肢になるので、「分かった」を選びます。
脱出用のバスが外に到着しますが、ポールが「なんで車高があんな低いんだ」とおかしなことに気がつき、バスがモーテルに突っ込むQTEになります。左スティックを左にスワイプします。

1週間前 ツー・ロック郡
ジェイが寝ているとベアに起こされ、病院まで送ってくれるように頼まれます。車中でのベアとの会話を自由に進めると、トラックは脇道に入ります。荷台から荷物を降ろすQTEになり、ボタンを連打します。
荷物はミスター・ソーンの死体であることが分かり、ベアが「殺す気はなかったんだ」と言ったら、「自己防衛だね」、「とーさんが殺した!」の選択肢になるので、「とーさんが殺した!」を選びます。
ベアが「さて、ジェイ、こいつ金持ってるか調べろ」と言ったら、「断る」、「死体を調べる」の選択肢になるので、「死体を調べる」を選びます。
「ジャケットの内ポケット」→「ポケットを調べる」→「上着の内ポケット」→「ポケットを調べる」します。
ベアが「シャベルを持て」と言ったら、「分かったよ・・・」、「そんなこと無理だよ」の選択肢になるので、「分かったよ」を選びます。QTEになり、ボタンをタップし、左スティックを下にスワイプし、ボタンをタップします。
ミスター・ソーンを穴に入れるためのQTEになり、左スティックを下にスワイプします。ミスター・ソーンに土をかけていると、彼が気がついて「助けて・・・頼む・・・助けてくれ・・・」と懇願し、ベアが「埋めるんだ」と言い、「従う」、「拒否」、「頼み込む」の選択肢になるので、ここでは「従う」を選びます。実績「Buried Alive」が解除されます。

翌朝、ジェイとベアは自宅のウッドデッキのベンチに並んで座っています。ベアが「一緒に飲むか」とビールを差し出したら、「飲む」、「ビールを飲まない」の選択肢になるので、「飲む」を選びます。
ベアとの会話を自由に進め、会話が終わったらジェイが家の中に入ります。ベアの置手紙があり、彼は自殺して保険金で借金の返済を考えていることが分かります。
ベアは屋根の修理場所で首つり自殺を図ろうとしており、「そのままにする」、「縄を切って下ろす」の選択肢になるので、「そのままにする」を選びます。
シャロンが「自殺には支払えないって。知らなかったのかしらね?」と言い、タイラーは「借金の返済には1週間くれたが、それで無理なら家やトラックを差し押さえだって・・・俺ら、潰されるぞ」と言います。

モーテル デザート・ドリーム
バスがモーテルに突入したことにより、警官隊とホルト一家との銃撃戦になります。ジムが「ヴィンス、手を貸してくれ!」というと、「今行く!」、「大丈夫か?!」の選択肢になるので、「今行く!」を選びます。
デールは警官に射殺されます。ヴィンスが2人のところに走るQTEになり、ボタンを連打します。
シャロンがフューエルトリートメント缶に火をつけてバスの燃料が漏れているところに投げ、モーテルの1階は炎上します。
ヴィンス、ジム、ゾーイ、ジョイスは2階に逃げ、ヴィンスは窓を開けます。ジムが窓から下りるのを手助けするQTEになるので、左スティックを下にスワイプします。
ヴィンスが「ジョイス、先に行け」と言ったらQTEになるので、左スティックを左にスワイプします。ジョイスだけ窓から下ります。
ヴィンスがゾーイを抱えてバスルームに走り、窓からゾーイを出したら、自らも窓から出るQTEになり、左スティックを上にスワイプします。続いて、屋根から飛び下りるQTEになり、左スティックを下にスワイプします。

プールサイドでゾーイが「ここに来なかったら、こんな怖いことにならなかったのに」と言ったら、「ああ」、「時間は元に戻せない」、「家族がなくなったわけじゃない」の選択肢になるので、「ああ」を選びます。
そこに、ダンテ・ロメロ保安官が現れ、スタンガンで攻撃されます。彼との会話なるので、自由に選択肢を選んで会話を進めます。
ダンテ・ロメロ保安官がスタンガンの強度を上げたらQTEになり、左スティックを右にスワイプします。
ヴィンスがモーテルの部屋に逃げ込んだら、「クローゼットに隠れる」、「バスルームに隠れる」の選択肢になるので自由に選びますが、追ってきたダンテ・ロメロ保安官とのQTEになります。
左スティックを左にスワイプし、左スティックを右にスワイプし、左スティックを左にスワイプし、左スティックを右にスワイプし、左スティックを下にスワイプし、ボタンを連打します。これでダンテ・ロメロ保安官を倒すことができます。
シャロンとタイラーがゾーイを連れており、シャロンが「遠い安全な場所に逃げられるまで連れて行くわ」と言ったら、「威嚇射撃」、「あんたらに協力したら」、「娘を離せ!」の選択肢になるので、、「威嚇射撃」します。
ジェイがプールサイドに現れて銃口を向け、「お願い、言うとおりにして。誰も傷つけたくないんだ」と言ったら、「上げたまま」、「銃を下げる」の選択肢になるので、「銃を下げる」を選びます。
シャロンがその銃を拾うと、「まだ6歳だ」、「こんなことをしなくても」、「いつか帰ってくるぞ!」の選択肢になるので、「こんなことをしなくても」を選びます。
タイラーが「かーさん、もう行こう」と言ったら、分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「頼むから!」
「俺を代わりに!」
「いつか殺してやる!」

ここでは、「俺を代わりに!」を選びます。ゾーイは解放され、ヴィンスはホルト一家と一緒に行き、カットシーンになります。
車中での会話になるので自由に会話を自由に進めます。

「チャプター3: 数秒間」が完了し、概要が表示されます。
「価値観」は、「家族」で、何を犠牲にしても家族のそばを離れない。
「特性」は、「遊び好き」で、どんな状況でも明るい面を見つける。
「プレイスタイル」は、「機転家」で、ためらうことなく決定を下す。

「次へ」で、物語の軌跡を探索することができます。物語の軌跡では、以下のことの閲覧や実行が行えます。
「現在のタイムライン」、「以前に到達」、「未到達」、「分岐点の結果」、「ここからプレイ」、「ストーリーの転換点」、「死亡」、「分岐点」、「コミュニティの選択」。

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