「JAFモータースポーツジャパン 2026 in 横浜」が2026年3月20、21日の両日、横浜・山下ふ頭で開催されています。その初日となる20日に行ってきたので模様をリポートします。
「JAFモータースポーツジャパン 2026 in 横浜」は、2006年から開催されている日本最大級のモータースポーツイベントで、2021年からはJAFが主催者となり2026年で5回目となります。
2026年のテーマは、2025年のコンセプトを引き継ぎ、「親子で『見て』『聞いて』『触って』『体感する』モータースポーツ」。
同イベントを通じて、モータースポーツの魅⼒を多くの人たちに伝えてファンを増やし、モータースポーツ開催会場に足を運んでもらうきっかけとし、モータースポーツ界全体を盛り上げていくことに取り組むものです。
私は、東京・お台場で開催していた2009年に1度だけ訪れたことがあるのですが、横浜からお台場となると遠いし駐車料金も気になるし、サーキットに足を運んでいるしで、それ以降は行っていませんでした。
それが、横浜・山下ふ頭での開催となっているため、それではと足を運んだというわけです。
さて、「JAFモータースポーツジャパン 2026 in 横浜」は、山下ふ頭全体を利用して「かながわコネクトゾーン」、「LIVEスポーツゾーン」、「パドックゾーン」、「ウェルカム&出展ゾーン」、「キッズ&ファミリーゾーン」に分けられ多彩なイベントが繰り広げられています。
「かながわコネクトゾーン」は、神奈川県内で活動する自動車販売店が大集合し、イチ推しのクルマや地域に根差した魅力あふれる商品とコンテンツを出展。
「LIVEスポーツゾーン」は、ヒストリックカー、フォーミュラカー、ジムカーナ、ラリーカーなどが走行。
「パドックゾーン」は、ラリー、ジムカーナ、パイクスピーク出場車両などを展示。
「ウェルカム&出展ゾーン」は、日本を代表するレースカテゴリーで活躍するマシンが集結。SUPER FORMULA、SUPER GT、スーパー耐久をはじめ、現代のレースシーンを象徴する車両や先進技術搭載モデルを展示。
「キッズ&ファミリーゾーン」は、オートバックスは迫力のGT300マシン「ガライヤ」を展示、AFブースは“楽しむ”と“学ぶ”が1度に体験できるコンテンツを満載、JAFとJAF公認Eモータースポーツリーグ「UNIZONE」がコラボレーションしてEスポーツ体験ブースを出展。

山下ふ頭の広大なスペースにこれらのゾーンがゆったりと回りやすく配置されており、展示・体験を楽しむだけでも2時間以上、走行風景やトークショーも楽しめば半日は過ごすことができます。
開催時間は10時00分から16時00分になっていますが、イベントスケジュールも事前に把握しつつ、午前中から出かけるのが吉と言えるでしょう。「キッズ&ファミリーゾーン」には「フードエリア」もあり、キッチンカーなどで昼食・軽食も楽しめます。
私は、10時30分頃からスタートし13時30分頃まで会場内で過ごしていたのですが、多くの人で賑わっていたものの、会場がゆったりしていてエリアが分かりやすく分けられブースがコの字型に配置されていたこともあり、快適に過ごすことができました。
2006年から開催されている日本最大級のモータースポーツイベントとあって、回を重ねるごとに出展企業・団体や内容が充実しているかのように思われますし、前述したようにブース設定も効率良く回れるように配慮されています。

展示車両にしても、サーキットに足しげく通っている私でも間近で生で見るのは初めてのクルマもありました。
「KUDZU MAZDA DLM(1996年ル・マン24時間レース LMP2クラス1位)」、「日野レンジャー ダカール・ラリー2018参戦 2号車(排気量10L未満クラス優勝車両)」、「MONSTER SPORT 33 スーパースフィフト」などです。
さらに、「ホンダ・プレリュード」は、市販こそされたもののディーラーでの展示・試乗会は一切なく、遠目に1度見ただけだったのですが、Honda Cars 横浜が展示していて車内に座ることすらできました。
これだけのイベントが無料で開催され、各ブースもサービス満点だっただけに、モータースポーツ好きであれば行くだけの価値があるイベントだと思います。
また、家族連れであってもコストパフォーマンスの高いイベントであることは間違いありません。みなさんもスケジュールに加えてみてはいかがでしょうか。


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