サントリーコーヒーボス「憧れの名車コレクション プルバックカー」

コンビニで、「サントリーコーヒーボス」対象商品を買うと、「憧れの名車コレクション プルバックカー」がもらえるキャンペーンが2010年3月2日(火)から行われています。1缶全9種、2缶全6種の2タイプです。
1缶は、デフォルメされており、シボレー・コルベットがC3、C4、C6、シボレー・カマロがZ28 1982、SS2002、LT RS 2010、キャデラックがフリートウッド 1933、デビル 1967、XLR-V 2008。
2缶は、リアルな造形で、シボレー・コルベットがC1 1960、C2 1963、シボレー・カマロがラリーSS 1968、1972、キャデラックがエルドラド 1959、CTSプレジデンシャルリムジン 2009。
私は、先週も同じボスの「戦国騎馬武将」をコンプリートしているので、今回は、コンプリートを見合わせました。となると、どのような組み合わせで買うか悩んだのですが、やはり、デフォルメされたチョロQ的なものは興味がないので、2缶タイプからコルベット2車種と、雰囲気のあるエルドラドをチョイス。そして、1缶タイプからは、こちらもムードたっぷりのフリートウッドを選びました。

デキの方は、2缶タイプは、ミニカーのHOスケールとほぼ同じ大きさで、細部の造形もなかなかよくできています。私が選んだ3台は、特にデキがよいのではないかと思います。ただ、エルドラドは、スケール的な問題か、タイヤがひと回り小さい1缶タイプと同じものが使われています。もっとも、エルドラドだけオープンカーということもあり、インテリアが作られており、シートやステアリングはもちろんのこと、ダッシュボードやグローブボックスまでしっかりと作られている点は、ほめてあげたいところです。1缶タイプは、大胆にデフォルメされていますが、細部の作りこみはよく、特にフリートウッドのようなクラシックカーは、こうしたデフォルメも合っているようです。
なお、フリートウッドと一緒に写真に収まっているのは、「ワンダミニミニチョロQコレクション チューンドカーシリーズ(全10種)」の中の2台です。ミニミニだけあって、かなり小さいですし、デフォルメ度も大きく、一応、買ったというところです。RX-7とS2000が写真に写っていますが、R35 GT-Rもあればほしかったのですが、真剣には探さなかったので入手できませんでした。
缶コーヒーのおまけは、このところ続いたので、しばらくお休みしてほしいところですが、「憧れの名車コレクション プルバックカー」は、シリーズ化されそうでこわいです。フォード、ポルシェあたりなら、集めがいもありますしね。

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