日本コカ・コーラは、「GEORGIA 日本のスポーツカーコレクションプルバックカー Produced by 月刊driver」を10月4日から行っています。新発売された「ジョージア ご褒美ブレイク とろけるカフェオレ」を買うと、1缶にプルバックカー(全6種)がひとつ付いてくるというものです。ラインナップは、日産GT-R、日産フェアレディZ、ホンダNSX-R、トヨタ2000GT、マツダRX-7、スバル・インプレッサWRX STIです。
私は、今週に入って発売に気がついたのですが、1缶用といってもデフォルメされておらず、リアルな造形だったのと、720円でコンプリートできてしまうため、すべてそろえることにしました。
缶コーヒーのおまけというと、縮尺が明示されていないことがほとんどなのですが、今回は1/94スケールと書いてあり、このあたりは好感が持てます。
ちなみに、こちらもコンプリートしている「UCC THE CLEAR無糖MILK『ジャパンヴィンテージカーコレクション』」と、同じトヨタ200GTで比べるとサイズはほぼ一緒でした。
「月刊driver」プロデュースということですが、トヨタ2000GTだけ極端に古くなるのが不思議なところです。ラインナップから考えると、トヨタはスープラでも良かったような気がしますし、三菱からランサー・エボリューションが加えられていたらメーカー間のバランスが取れていたようにも思います。
スケールアキュラーシーは、1/94サイズだと完全にリアルにするには難しいですが、ドアミラーも頑張って付けていますし、仕上がり、雰囲気ともにまずまずかなといった感じです。ただ、RX-7とインプレッサは、少し幅が狭いのが気になるところです。
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