「Xbox Series X|S」が以前よりも入手しやすくなり、初めてXboxユーザーになる人や、久しぶりにXboxユーザーに復帰する人が増えてきました。
私は、「Xbox」が日本で発売される以前に北米版の「Xbox」をカナダから取り寄せてプレイしていたのに始まり、「Xbox 360」、「Xbox One」&「Xbox One X」、「Xbox Series X」と4世代のXboxを、「Xbox One」までは北米版本体も購入してプレイし続けています。
「Xbox」は、忌野清志郎が「HALO」のCMに出演するも、低調なままで終わってしまいました。
「Xbox 360」は、TOKIOをCMキャラクターに起用したり、SKE48のW松井が「KINECT」のCMでプレイしたり、JRPGラッシュをかけるなどして、Xbox史上最高に売れたハードになりました。
「Xbox One」&「Xbox One X」は、日本がTier 1から外れて発売が大幅に遅れ、発売後もこれといったプロモーションもなされず、惨憺たる結果に終わってしまいました。
それだけに、「Xbox Series X|S」が2年目に向けて盛り上がりを見せてきたのは、とても喜ばしいことです。
「Xbox Game Pass Ultimate」は、「Xbox Live Gold」(約5000円)を最大3年分購入して加入し、100円で「Xbox Game Pass Ultimate」に加入し直せば、期間中は100円でEA Playを含む約300タイトルが無料でプレイし放題になります。
また、Xboxが2台あれば、ホームXboxに指定したXboxで家族がプレイし、もう1台のXboxで自分も同時にプレイするということも可能になります。
さらに、「Xbox Cloud Gaming (Beta) with Xbox Game Pass」により、Windows 10、スマートフォン、タブレットなどでも、対応タイトルによってはコントローラーなしでプレイすることができます。
加えて、本体設定をUnited Statesにすれば、日本の「Xbox Game Pass」にはないタイトルをプレイすることも可能です。私も、「KINGDOM HEARTS III」などをプレイしています。
ちなみに、私は、「Xbox Game Pass Ultimate」は自動更新をOFFにしておき、いったん切れた(わざと切らした)のですが、再度、「Xbox Live Gold」に加入し、1100円で「Xbox Game Pass Ultimate」に加入し直しています。うっかり円ではなく$で再加入してしまいましたが・・・。
この場合は、期間中は1100円でEA Playを含む約300タイトルが無料でプレイし放題になりますが、2年後、3年後もこの方法で再加入できるかどうかは分かりません。
さて、話が少し横道にそれましたが、このように多くのゲームをプレイできるようになると、いつ頃どのゲームをプレイしたかということが分からなくなってきます。
もちろん、分からなくなっても気にならないという人も少なくはないでしょうが、記録に残っている方がいいという人もいることと思います。
そんな人にお勧めなのが「TrueAchievements」というサイトです。その名の通り、実績にこだわったサイトなのですが、今ではXbox系ニュースサイトやコミュニティサイトとしての側面もあります。
日本からの登録者も珍しくはなく、私も長らく登録しています。私がプロフィール欄で使っているゲーマーカードも、「TrueAchievements」のものを使用しています。
同サイトでは、ゲームごとの実績の一覧を見ることができるのですが、サイトに登録することで、自分のゲームごとの実績解除状況や、月ごとや年ごとのプレイ本数・実績解除数・コンプリート数なども知ることができます。
月ごとのプレイ本数・実績解除数・コンプリート数は、サイトを見に行かなくても月初にメールで知らせてくれます。
また、「TrueAchievements Ratio」(TA Ratio)という独自の基準もあり、この数字が大きくなればなるほど、実績としての価値が高く実績解除率が低いということになります。
さらに、「TrueAchievements」では、登録者同士がフレンド登録することで、お互いのプレイ状況を見たり比べたりすることもできます。
このように便利なサイトなので、英語のサイトとはいえ登録方法もそれほど難しくはないので、みなさんも登録してみてはいかがでしょうか。ちなみに、姉妹サイトとして「TrueTrophies」もあります。
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