「AS DUSK FALLS」#8(BOOK 2: 展開(チャプター5: エデンの園))

「AS DUSK FALLS」のご紹介の続きです。

BOOK 2: 展開

チャプター5: エデンの園

1998年5月30日 アリゾナ州 モーテル デザート・ドリーム
「チャプター4: シーマ」の最後で、「投降する」を選択した続きです。
事件後のモーテル デザート・ドリームの様子を見ます。

3日後 アリゾナ州 フラッグ・スタッフ
ジェイがFBIのブラッドリー特別捜査官の尋問を受けています。最初の質問には選択肢を自由に選んで答えます。
ブラッドリー特別捜査官が「では、この件に巻き込まれた経緯を聞かせてもらえるかな」と言ったら、「はい」、「本当に助けてくれますか?」、「弁護士は?」の選択肢になるので、「弁護士は?」を選びます。
これ以降のすべての選択肢は、「答えない」、「僕の弁護士は?」のいずれかを選びます。
ブラッドリー特別捜査官が「ああ。このままじゃ君は電気椅子送りになる。私に助けてほしいなら何か使える情報をくれ。君が助かる唯一のチャンスなんだ、頼むから教えてくれ。誰に命令されたんだ?」と言ったら、分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「兄さん」
「かーさん」
「僕は何もしなかった」

「僕は何もしなかった」を選びます。実績「Plead the 5th」が解除されます。
ブラッドリー特別捜査官が部屋から出て、廊下で担当保安官補に「ちょっと用を足してくる」と言ったら、QTEになります。
ボタンをタップし、左スティックを右にスワイプし、左スティックを左にスワイプし、左スティックを時計回りに回します。
ジェイが窓際に行ったらQTEになり、ボタンを連打します。
ジェイはブラッドリー特別捜査官の部屋から逃亡し、ヒッチハイクに成功します。

翌日 ユタ州ソルト・レイク・シティ
ジェイは、ヴァネッサの家に公衆電話からコレクトコールします。電話交換手が「お名前は?」と言ったら、「ディーン」、「勉強仲間」、「テディ・ルーズベルト」の選択肢になるので、「ディーン」を選びます。
ヴァネッサとの会話は選択肢を自由に選んで進めます。

その頃 アリゾナ州ツー・ロック
ポールの家のベッドで誰かが寝ており、ポールがベッドに近づいたらQTEになります。左スティックを下にスワイプします。
ベッドで寝ていたのはシャロンで、ポールを頼ってきたのでした。彼女がシャワーから出てきたら彼女との会話になりますが、選択肢を自由に選んで会話します。
彼女としばらく話していると、ダンテ・ロメロ保安官がドアをノックします。

ソルト・レイク・シティ ユタ
ジェイがヴァネッサがとってくれたホテルの部屋にいると彼女がやってくるので、選択肢を自由に選んで会話を進めます。
彼女としばらく話していると、彼女の父のジェイソンがドアの外にやってきます。
ジェイは窓から外に逃げて、ホテルの壁伝いに歩きます。足場の切れ目から非常階段に向かってジャンプするQTEになるので、ボタンをタップします。
ヴァネッサは、部屋に入ってきたジェイソンと話し、トイレに行くと言います。トイレの外が非常階段で窓を開けるQTEになるので、ボタンを連打します。
ヴァネッサが非常階段を下り、ジェイも飛び下りるQTEになるので、ボタンをタップします。
追いかけてきたジェイソンをやり過ごし、ジェイとヴァネッサがクルマを盗んで逃げるQTEになります。
左スティックを時計回りに回し、ボタンをホールドし、左スティックを時計回りに回します。
2人はジェイソンに捕まらずにクルマに乗って逃げることに成功します。
クルマの運転は、ジェイとヴァネッサが入れ替わり、幹線道路をアイダホに向かって快調に走っています。ヴァネッサとの会話になるので自由に選択肢を選んで会話を進めます。

その頃 アリゾナ州ツー・ロック
ダンテ・ロメロ保安官がドアを執拗に叩き、シャロンが「追い返すか・・・時間稼ぎをしてちょうだい」と言ったら、「後で来てくれ!」、「体調が悪くて!」、「ちょっと待ってろ・・・」、「何も言わない」の選択肢になるので、「ちょっと待ってろ・・・」を選びます。
ポールが部屋の中を見回したら、「ブラを隠す」、「グラスを隠す」を選びます。
ポールがドアを開けてダンテを招き入れたら、選択肢を自由に選んで会話を進めます。
ダンテが「お前も調子は良くなさそうだな。そうだ、コーヒーでも飲むか? 持ってきてやるから座ってろ」と言ってコーヒーを作り始めます。
2人の姿と部屋の中が見回せる画面になったら、猫の上にカーソルを移動させ、「タバコを隠す」を選びます。
再び、ダンテとの会話を選択肢を自由に選んで進めます。すると、シャロンがダンテの背後に忍び寄り分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「ダンテに警告」
「警告しない」

ここでは、「警告しない」を選びました。
シャロンがダンテにハサミを振り下ろし、シャロンがダンテの銃をポールに向けて蹴ります。ダンテとの会話は選択肢を自由に選んで進め、シャロンが「騙されないでポール! まとめて牢屋行きにする気だわ!」と言ったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「シャロンを助ける」
「ダンテを助ける」

ここでは、「シャロンを助ける」を選びました。QTEになるので、左スティックを右にスワイプします。
シャロンと一緒にトラックに乗ったら、スティックを連打し、左スティックを右にスワイプし、ボタンをホールドします。
ポールは静止するダンテ・ロメロ保安官を無視してトラックを発進させます。実績「Cuba Libre」が解除されます。

夜遅く アイダホ・フォールズ
ジェイとヴァネッサは、ヴァネッサの知人であるトッドがいるパーティー会場に到着します。
ヴァネッサが「ないけど、どうせ父さんはヤク中だと思ってるし」と言ったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「クスリをもらう」
「断る」

ここでは、「断る」を選びました。
ヴァネッサとの会話は選択肢を自由に選び、テレビでブレイキングニュースを見ると、ヴァネッサはトッドと2人で部屋の中にいます。
「中に入る」、「外で待つ」の選択肢になるので、「外で待つ」を選びます。トッドとの会話は選択肢を自由に選び、彼が「諦めな、思い通りにゃいかねぇよ・・・」と言ったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「殴る」
「放っておく」

「放っておく」を選びます。
ジェイがクルマで待っているとヴァネッサが戻ってくるので、選択肢を自由に選んで会話を進めます。
ヴァネッサが「ねぇディーン、もういいでしょう」と言ったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「男を放っておく」
「さっきの男を凝らしめる」

「男を放っておく」を選びます。
2人はクルマでキャンプ場に行きます。
ヴァネッサが「多分あなたを信頼してるのね」と言ったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「黙ったままでいる」
「本当のことを打ち明ける」

「本当のことを打ち明ける」を選びます。
ヴァネッサが「なんでこんなこと・・・」と言ったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「キスを返す」
「友達のままでいる」

「キスを返す」を選びます。実績「Heart to Heart」が解除されます。彼女との会話は選択肢を自由に選んで進めます。
ヴァネッサが「もしかして来てほしくないの?」と言ったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「ああ」
「ダメだ。危ない」

「ダメだ、危ない」を選んだのですが、ここはゲームの選択肢の翻訳に問題があります。
英語と日本語の質問に対する答えでよく起こる問題点で、英語は質問の内容に対して答えるのに対し、日本語は質問文に対して答えます。
つまり、英語はヴァネッサに一緒に来てほしいかどうかという内容に対して「Yes.」(ああ)か「No.」(ダメだ)かで答えます。
それに対し、日本語はヴァネッサの「もしかして来てほしくないの?」という質問文に対して「ああ」(来てほしくない)か「いや」(来てほしい)かで答えます。
私は日本語に翻訳されていることから、「ああ」(来てほしくない)、「ダメだ、危ない」(来てほしいけれど、危ないからダメ)と解釈しました。
ところが、この翻訳は英文を意訳せずにほぼ直訳した翻訳になっており、「ああ」が「一緒に来てほしい」になるのです。
英文を日本語に翻訳するなら、「いや、一緒に来てほしい」か「危ないから一緒に来るな!」にすべきでした。
「ダメだ、危ない」を選んだことで実績「You’re On Your Own」が解除されたのですが、かなり不本意なので直近の「ここからプレイ」からやり直しました。以下が本ルートになります。

ヴァネッサが「もしかして来てほしくないの?」と言ったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「ああ」
「ダメだ。危ない」

「ああ」を選びます。実績「Bonnie and Clyde」が解除されます。最後の会話は選択肢を自由に選びます。

「チャプター5: エデンの園」が完了し、概要が表示されます。
「価値観」は、「安全」で、危害を防ぎ、他者を守ろうとする。
「特性」は、「決意の人」で、諦めたり降参したりすることを拒む。
「プレイスタイル」は、「機転家」で、ためらうことなく決定を下す。

「次へ」で、物語の軌跡を探索することができます。物語の軌跡では、以下のことの閲覧や実行が行えます。
「現在のタイムライン」、「以前に到達」、「未到達」、「分岐点の結果」、「ここからプレイ」、「ストーリーの転換点」、「死亡」、「分岐点」、「コミュニティの選択」。

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