「Microsoft Flight Simulator」#38(着陸チャレンジ23: 強風8(マウント・ホッサム))

「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。

着陸チャレンジ
様々な空港で、難しい状況下での完璧な着陸に挑戦しましょう。
ポイントは、着陸精度(XXXX/5000PTS)+地上滑走(XXXX/5000PTS)×着陸の滑らかさ(XXX/200PTS)=合計(XXXXXXX/2000000PTS)、という計算で決まります。

強風
強風はパイロットの仕事をいっそう難しくします。うまく着陸するためには、アプローチ全体に渡って気流や横風に巧みに対応することが必要です。

マウント・ホッサム
YHOT、マウント・ホッサム、オーストラリア
マウント・ホッサムは、オーストラリアのビクトリア州東部に位置する単一滑走路の空港だ。オーストラリア・アルプスのマウント・ホッサムの山腹にあるホッサム・アルパイン・リゾートを主な対象としており、海抜4.259フィートとオーストラリアで最も高い場所にある空港となっている。
周囲を豊かな森林に囲まれ、美しい景色が続く一方、山間部であるため、強風や乱気流が頻繁に発生する。パイロットは、こうした突風がもたらす危険に対処するため、アプローチから地上で停止するまで、細心の注意を払って操縦しなければならない。
到着滑走路: 11。
滑走路全長: 4784Ft。
滑走路標高: 4259Ft AMSL。

[コメント]
ダイヤモンド・エアクラフトDA62は、スタートから着陸後まで強風や乱気流によって激しく揺さぶられ続けます。
スタート時点では空港がどこにあるか分からないのですが、計器盤中央にあるディスプレイのマップで右下から左に走る破線の谷を通過した時点で左に旋回すると、ほぼ正面にきれいに舗装された滑走路が見えます。
高度は少しずつ下げ、出力は谷を通過する際に大きく下げます。空港が正面に見えると機体は強風によって大きく左に流されるため、それに抵抗するように着陸寸前まで右に針路を取り続けます。
着陸後もまっすぐ進むのは難しいので修正が必要になりますが、速度さえ落としていればすぐに停止することができます。
難しいようでいて、意外と簡単にスコアが獲れる着陸チャレンジです。

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