今さらですが、サントリーが8月23日から発売している「サントリーコーヒーボス『ランボルギーニ スーパーカーセレクション』」を買ってきました。
1缶用はリアルタイププルバックカー全9種、2缶用はダイキャスト製プルバックカー全6種。1缶用は、それほどデフォルメされておらず、2缶用にはないモデルもあったのですが、やはり、2缶用を見てしまうと、ランボルギーニのファンというわけでもないため、2缶用だけで十分かなと、2缶用全6種をコンプリートしてきました。2缶用の場合、たいていはミニカーのHOスケールとほぼ同じ大きさで、なじみやすいということもありますし。
さて、2缶用のモデルですが、以下の6車種になります。説明は、付属の用紙の紹介文を引用しました。
カウンタックLP500: 「ミウラ」をしのぐ次世代スーパーカーとして開発され、マルチェロ・ガンディーニがデザインを手がけたカウンタックの原型です。
カウンタックLP400: 未来的なスタイリングで、日本におけるスーパーカーブームの火付け役となったカウンタック初の量産モデルです。
ウォルター・ウルフ・カウンタック: カナダの石油王ウォルター・ウルフがランボルギーニのチーフエンジニアに製作を依頼したLP400ベースの特注モデルです。
ディアブロSE30イオタ: ランボルギーニ創立30周年を記念して製作、イオタの名を冠したディアブロ初のリミテッドモデルです。
レヴェントン: 世界20台限定・100万ユーロ(当時の日本円で1億6000万円)で発売されたムルシエラゴのスペシャルモデルです。
アヴェンタドールLP700-4: 2011年にムルシエラゴの後継車として登場。先進技術が投入された新世代のスーパーカーです。
さて、久しぶりに買った缶コーヒーのおまけミニカーですが、ダイキャスト製ということで適度な重量感とボディの光沢があり、モデリングもこれまでに買ったおまけの中でもトップクラスです。これは、ランボルギーニのファンだけでなく、クルマ好きならコンプリートする価値があると思います。
個人的には、SUPER GTに参戦するJLOCの歴代のモデルも何車種か入っていれば嬉しかったですが、レーシングカーではないロードカーとしては、かなり満足度が高いです。
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