2021年 SUPER GT公式合同テスト初日(2021.3.27富士)

「2021年 SUPER GT公式テスト」を見るために、3月27日に富士スピードウェイに行ってきました。
この日は、午前のセッション1が10:00~12:00、午後のセッション2が14:00~16:00、と各2時間の予定でした。
ところが、日曜日午後は雨が降ることが確実となって2時間の予定が1時間に短縮されたため、その1時間を前日に30分ずつ割り振り、午前のセッション1が10:00~12:30、午後のセッション2が14:00~16:30、となりました。その分、たっぷりと楽しめるというわけです。
もっとも、私は、道中の渋滞がひどく、順調に流れていれば2時間で着けるところが3時間かかってしまい、富士に着いたのが10時30分を回っていて、個人的には午前中は1時間30分ほどになってしまいました。
しかも、その時間だと駐車場も混雑していて、TGRコーナーの奥にあるP10Aに駐車せざるを得ず、午前中はいつものパターンとは逆に第1コーナーグランドスタンドに陣取っての観戦となりました。
イベント広場を駐車場代わりにしていたのは良かったのですが、こうしたテストなら開いているP12やP13はもちろんのこと、インフィールドのP17とP18も開放すべきだったと思います。

さて、テストは、GT500は15台すべて、GT300は28台と、合計43台が集まり、SUPER GTならではの賑やかな走行が行われることになりました。
午前中は、23日に行われたスーパーフォーミュラのテストとは異なり、晴れ時々曇りといった天候でぽかぽかと温かく、第1コーナーグランドスタンドでじっと座って見ていても、寒さを感じるようなことはなかったです。
そして、第1コーナーグランドスタンドに向かっている際に、ヘアピンで平手晃平のCRAFTSPORTS MOTUL GT-Rと片山義章のTeam LeMans Audi R8 LMSが接触、前者はダメージが大きく午後の走行も行えず、私がその姿を見ることはありませんでした。
そんなセッションは、序盤は30番台のスープラ勢が好調で上位を占めていたものの、終盤になってGT-R勢がタイムを上げ、不振脱却を予感させました。
セッション1の最終結果も、MOTUL AUTECH GT-Rが1分28秒192でトップ、2位と3位がau TOM’S GR Supraの1分28秒207とKeePer TOM’S GR Supraの1分28秒464で、4位がカルソニック IMPUL GT-Rの1分28秒506、5位がSTANLEY NSX-GTの1分28秒589と、3メーカーがトップ5に入っています。
GT300もGT-R勢が好調で、 トップがリアライズ日産自動車大学校 GT-Rの1分36秒476、2、3位もGAINER TANAX GT-Rの1分36秒658、RUNUP RIVAUX GT-Rの1分36秒742と、GT-Rがトップ3を占めました。
GR Supraは3台に増えましたが、埼玉トヨペットGB GR Supra GTこそ1分36秒830で4位につけたものの、SYNTIUM LMcorsa GR Supra GTは1分37秒674で19位、たかのこの湯 GR Supra GTは1分38秒232で24位、と伸び悩んでいます。

午後のセッションは、例によって駐車車両の移動があると読んで、徒歩での移動に便利なイベント広場に移動しようと思ったら、予定通りチラホラと空きがあり、目論見通り駐車することができました。
これで、通常は午前中の移動ルートであるダンロップコーナー周辺で撮影・観戦することができます。イベント広場に駐車したことから、アドバンコーナー、GR Supraコーナー、ダンロップコーナー、300R、アドバンコーナー、と移動して終了。
午後のセッションは、混走時はロングランテストが主体となり、それが終わっての占有走行時間帯で各車ともにタイムアタック。
au TOM’S GR Supraの1分27秒760がトップで、初日総合でもトップタイムになります。2位がENEOS X PRIME GR Supraの1分27秒949で、3位がAstemo NSX-GTの1分28秒287。GT-R勢もMOTUL AUTECH GT-Rが1分28秒317で5位で、やはり、3メーカーがトップ5に入っています。
GT300は、たかのこの湯 GR Supra GTが1分36秒931をマークして一転してトップに躍進。2位がUPGARAGE NSX GT3の1分37秒072、3位がJLOC LAMBORGHINI GT3の1分37秒097で、午前とは顔ぶれが大きく変わっています。
ただ、トップから1秒以内に入っている車両は、午前は17台、午後は21台、とひしめいており、かなりの混戦が予想されます。

また、セッション2終了からわずかの時間を置き、スタート練習が行われています。これは、昨年のランキング順にダミーグリッドに並び、セーフティカーの先導によりフォーメーションラップを行い、ローリングスタートを行うというものです。
ただ、通常はスターティンググリッド上を走行するのですが、今回はDTMとの交流戦で行われたように、より前後左右の間隔を詰めた状態からのスタートとなり、緊迫感が一層増したものとなりました。

2021 SUPER GT公式テスト

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