バンダイナムコエンターテインメントは、鳥山明伝説の名作「SAND LAND」をゲーム化して「PlayStation 5」、「PlayStation 4」、「Xbox Series X|S」でゲーム化することを発表、トレーラーを公開しました。
「SAND LAND」は、魔物と人間が共存する水を失った摩訶不思議な広大な砂漠を冒険できるアクションRPG。2000年に「週刊少年ジャンプ」で短期集中連載されて国内外で人気を博しました。
ワルだけどピュアな全身ピンクの悪魔の王子・ベルゼブブが、魔物のシーフ、人間の保安官・ラオと奇妙なトリオを組んで砂漠のどこかに存在する“幻の泉”を探す旅に出る物語です。
本作は、以下のような点が魅力になっているそうです。
広大な砂漠の世界を舞台に、魔物と人間という全く異なる2つの種族が織りなす、まだ見ぬ砂漠の向こう側をめざす壮大なストーリー。
砂漠化した世界を様々な人間と交流を行いながらメカを使って冒険を繰り広げるアドベンチャー体験。
鳥山明×ARPGが生み出すベルゼブブと様々なメカを駆使した新しいバトル体験。
登場キャラクターは、以下のようになっています。
ベルゼブブは、悪魔の王・サタンの息子で、ゲームや機械が好きな悪魔の王子。約2500歳。自称“極悪の悪魔”でイタズラはするが、人を殺めるようなことはしない。少年のように純粋な心の持ち主。人間とは比較にならない身体能力を持ち、他人の心を読んだり、脳で会話したり、悪魔故の能力もある。
ラオは、初老の保安官。ただの人間だが、正義感が強く、水不足にあえぐ人々を救うため、魔物に協力を求めて「幻の泉」を探す旅に出る。昔の経験からか、戦車の扱いにも長けている。何か秘密を抱えているようだ。
シーフは、ベルゼブブのお目付け役の魔物。盗みが得意で物知り。サンドランドで起きた事象の様々な知識を持っている。ベルゼブブより少し年上で、見た目も老爺そのものだが、意外にも好奇心は旺盛。当初はあまり乗り気ではなかった割に、旅の道中ではしゃぐこともある。
なお、ゲーム「SAND LAND」公式TwitterをフォローしてキャンペーンツイートをRTすると、抽選でオリジナルトートバックが30人に当たるTwitterキャンペーンも2023年6月9日6時00分から6月15日23時59分まで開催されています。
公式Twitter: https://twitter.com/sandlandgame_jp
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