【GENRE】
アクション/シューティング/ファーストパーソン/サードパーソン
【PUB./DEV.】
Ubi Soft ENTERTAINMENT/Red Storm ENTERTAINMENT
【RELEASE DATE】
2004/11/16(アメリカ)
【OUTLINE】
「Tom Clancy’s GHOST RECON」の2年ぶりの完全新作です。
基本的なゲームの流れ、システム、登場人物は前作をほぼ踏襲していますが、1人称視点だけでなく肩越しの3人称視点の採用、4分割画面によるオフライン4人プレイや1台4人でのオンライン接続への対応、といった新要素も追加されています。物語は、2011年の北朝鮮に始まります。
長年の怠慢や凶作は、北朝鮮住民に惨状をもたらしました、政府が軍事費に10億を集中させたため、国土のインフラや農業の基盤は崩壊しました。
先例がない人道被害に直面して、北朝鮮政府は外部からの援助を受け入れざるを得ない状況に追い込まれ、軍事費は抑制されることになります。
北朝鮮軍は、彼らの権限が官僚によって遠くに追いやられることに激しく反発し、カリスマ的なジャン将軍の背後に結合します。
ジャンは、「裏切り者や資本家は、北朝鮮人民の生得権を交換する権利などない」と発表します。ジャンの軍隊は、他の軍隊の派閥を速やかに壊滅させ、北朝鮮全土に補欠の軍隊を動員させます。
遠からずジャンは北朝鮮で最高の権力を手にすることになります。”ゴースト”は、それを阻止するために、過酷な15のミッションに挑みます。
【GAME MODE】
Single player
「Training」、「Campaign」、「Quick Mission」、「Profile」があります。「Training」では、基本的な操作方法の練習ができます。
「Campaign」では、ゲームのストーリーに沿って全15ミッションを順にプレイしていきます。
プレイヤーは、リーダーのスコット・ミッチェルとなって、ジェニファー・サーク(ライフル(ウー)マン)、ジョー・ラミレス(ライフルマン)、デリック・パーカー(グレネーダー)、デビッド・フォスター(グレネーダー)、ニック・サルバトーレ(ガンナー)、マーカス・ブラウン(ガンナー)、アリシア・ディアツ(マークス(ウー)マン)、マイク・キム(マークスマン)らに指示を出しながらミッションを進めていきます。
ミッション中は、いつでもセーブすることができ、ミッションはクリア後に再挑戦することもできます。
「Quick Mission」では、「Campaign」でクリアしたミッションで、以下の5つのモードをプレイすることができます。
「Firefight」は、マップ中の敵を殲滅します。
「Recon」は、敵に見つからないようにしながら、マップ内の5つのゾーンを踏破していきます。
「Mission」は、ミッションをリプレイできます。
「Lone Wolf」(ハイテク装備を使い、1人でミッションをクリアします)、「Defend」(押し寄せる敵を迎え撃ち、拠点を死守します)。「Profile」はプレイヤーのプロフィールを作ることができます。
全15ミッションは、以下の通りです。
MISSION 1: Airfield
Link up with the British team and secure the airfield.
Eliminate Machine Gun Nests.
Destroy Enemy Attack Chopper.
Secure the Enemy HQ.
Destroy Air Control Tower.
Destroy Enemy Attack Chopper.
Destroy Enemy Jump Jet.
イギリスチームと合流し、制空権を確保します。
MISSION 2: Pagoda
Place a demo charge on the bridge and link up with British troops in the village for extraction.
Place Demo Charge at Bridge.
Link Up With British Soldier.
Hold the Pagoda.
Reach Extraction Helicopter.
橋を爆破した後、イギリス兵と合流し、塔で敵を迎え撃ちます。敵の来襲が収まったら、迎えのヘリコプターのところまで行きます。
MISSION 3: Ambush
(Destroy the convoy and any infantry units in the area.
Destroy Enemy Convoy.
Get to the Resupply Point.
Eliminate Enemy Infantry Platoon in the Northwest.
Destroy the Enemy Helicopter.
戦車を破壊してから、敵歩兵小隊を全滅させ、ヘリコプターを破壊します。ヘリコプターは、銃を乱射すればOKです。
MISSION 4: Destroyed City
Eliminate all armor units in the area so the medical convoy can get through to friendly forces.
Destroy Dedicated Tank.
Destroy Enemy APC.
Destroy Enemy Vehicles in the Courtyard.
Destroy Enemy Tank.
Destroy Enemy APC.
Destroy Enemy APC.
Destroy Enemy Tank.
Clear Road Way.
戦車、APC(装甲兵員輸送車)、中庭の戦車とAPC、APC、戦車、戦車、と破壊しながら進みます。1人だけで遂行するミッションです。
MISSION 5: Battle
Hold the Line Against Enemy Assault.
Defeat the Break in the Line.
敵の猛襲から防衛線を死守します。その後、左に移動して防衛線を守り続けます。少し忙しいミッションです。
MISSION 6: Train Yard
Relieve the German troops and hold the train yard.
Eliminate Enemy Reinforcements.
Relieve German Troops.
Secure the Train Yard.
Clear the Train Yard of All Enemy Resistance.
ドイツ兵と協力しながら、操車場の安全を確保します。ドイツ兵が全滅したら、ミッションは失敗になります。
MISSION 7: Pilot Down
Rescue the pilot from the crash site and link up with the extraction hero.
Rescue American pilot.
Reach Extraction Area.
墜落したヘリコプターのアメリカ人パイロットを救出し、そのパイロットを連れて脱出地点に向かいます。後方にも気を配って進めば、あっさりとクリアできます。
MISSION 8: Hospital Camp
Defend the hospital camp from the enemy assaults.
Defend the Northern Area From an Enemy Assaults.
Defend the Northeast Area of the Camp From Enemy Assaults.
Clear Enemies out of the Hospital Camp.
Defend the Northwest Area of the Camp From Enemy Assaults.
Defend the Southwest Area of the Camp From Enemy Assaults.
Clear Enemies out of the Hospital Camp.
Defend the Southeast Area of the Camp From Enemy Assaults.
戦地の中央にある野戦病院を、四方から攻めてくる敵から守ります。北、北東、北西、南西、南東の順に攻めてきてくれるので楽です。
MISSION 9: Crossroads
Ambush the fuel convoy and destroy the refueling point.
Eliminate Convoy.
Destroy Enemy Command Vehicle.
Place Demo Charge At Refueling Point.
Reach Extraction Zone.
燃料輸送車を待ち伏せて襲い、燃料給油所を破壊します。その後、脱出地点に戻ります。デモチャージの使い方が肝になります。1人だけで遂行するミッションです。
MISSION 10: Railway
Laze the bridge for an airstrike to derail the train and secure the crash site.
Reach Designated Laze Point.
Laze the Bridge.
Secure Crash Site.
Clear Out the Enemy Camp.
山の上からレーザーデザイネーターで橋をロックして味方の爆撃機に攻撃させ、列車を脱線させます。そして、列車脱線地点に向かい、敵ヘリコプターが列車の積荷を持ち去るのを阻止します。
ヘリコプターは、列車連結部の間から銃を乱射して撃墜します。最後に、敵キャンプを一掃します。ここまででは、最も厳しいミッションです。
MISSION 11: Bridge
Capture the bridge and hold it until allied armor forces arrive.
Secure the Bridge.
Clear the Roadside Ambush.
Hold the Bridge for Reinforcements.
Defend the Allied Tanks Against Enemy Infantry.
橋を敵の手から奪取し、味方戦車が通過するまで死守します。その後、戦車とともに進軍します。橋上で現れる敵ヘリコプターだけがやっかいです。
MISSION 12: Fuel Depot
Laze the depot for an air strike, and then move to the extraction point.
Laze fuel depot.
Reach Extraction Zone.
Reach Alternate Extraction Zone.
燃料貯蔵所をレーザーデザイネーターでロックして味方の爆撃機に破壊させます。その後、脱出地点に向かいます。途中で待ち構える戦車が難関です。
MISSION 13: Convoy
Rescue the convoy and then escort it to safety.
Rescue Convoy.
Escort the Convoy to Safety.
Clear the Enemy Ambush.
コンボイ(車両4台)を敵の攻撃から救出し、安全にエスコートします。ほぼ一本道なので、コンボイよりもかなり先んじて移動すればOKです。
MISSION 14: Quarry
Clear the quarry of enemy forces and capture any enemy intelligence you find.
Retrieve Enemy Intel.
採石場へと続く道を、敵兵を倒しながら進んでいきます。採石場に着いたら、敵兵や戦車3台との激戦を制します。道中は用心しながら進めば簡単で、採石場では左手奥で戦い、2台の戦車は後回しにします。1人だけで遂行するミッションです。
MISSION 15: Dam
Stop General Jung from detonating the nuclear device.
Prevent Arming of the Nuclear Device.
Secure the Nuclear Device at the Dam.
Prevent Jung’s Transport Helicopter From Escaping.
ジャンが核装置を爆発させるのを阻止するため、岩肌が剥き出した道をダムへと進みます。終盤、3機のヘリコプターを撃墜する必要があるので、途中の変電所で弾薬を補充しておきます。
Multiplayer
「Local Paly」(4分割画面による最大4人プレイ)、「System Link Play」(システムリンクによる最大16人プレイ)、「Xbox Live Play」(Xbox LIVEによる最大16人プレイ)が行えます。
マルチプレイは、Co-op(協力)、Solo(個人)、Squad(チーム)に大別され、全17ゲームタイプがあります。
「Xbox Live Play」では、白ボタンを押すことなく、いつでも味方と会話できるようになっています。マルチプレイの内容は、以下の通りです。
Co-op Defend
他のプレイヤーとともに、攻めてくるAIからベースを守ります。
Co-op Firefight
他のプレイヤーとともに、マップ上のAIを殲滅します。
Co-op Recon
他のプレイヤーとともに、マップ上の5つの地点を踏破していきます。
Co-op Battle
リスポウン(復活)可能な「Co-op Firefight」です。
Co-op Garrison
リスポウン可能な「Co-op Defend」です。
Co-op Scout
リスポウン可能な「Co-opRecon」です。
Co-op Mission
他のプレイヤーとともに、ミッションを遂行します。
Solo Seek and Destroy
最初に他のプレイヤーを殺したプレイヤーがターゲットになります。ターゲット中に他のプレイヤーを殺すとポイントが入り、他のプレイヤーに殺されるとターゲットを交代します。最もポイントが高かったプレイヤーの勝ちになります。
Solo Hamburger Hill
できる限り長くセンターゾーンを死守します。長くいればいるほどポイントが高くなり、最もポイントが高かったプレイヤーの勝ちになります。
Solo Last Man Standing
最後まで生き残ったプレイヤーの勝ちになります。
Solo Sharpshooter
最もたくさん殺したプレイヤーの勝ちになります。
Squad Domination
できる限り長くコントロールベースを死守します。長くいればいるほどポイントが高くなり、ポイントが高いチームの勝ちになります。
Squad Hamburger Hill
「Solo Hamburger Hill」のチーム戦です。
Squad Last Man Standing
「Solo Last Man Standing」のチーム戦です。
Squad Search and Rescue
捕虜をよりたくさんベースに連れ帰ったチームの勝ちになります。
Squad Siege
片方のチームはベースを守り、片方のチームはベースへの侵入を試みます。
Squad Sharpshooter
「SoloSharpshooter」のチーム戦です。
Sign In
Xbox LIVEに接続します。
Profile
プロフィールの編集ができます。
Credits
クレジットが見られます。
Options
画面の明るさと、音声の出力先を設定できます。
【GRAPHICS】9
本作は、「Tom Clancy’s GHOST RECON」シリーズとしては3作目に当たり、2作目となる「Tom Clancy’s GHOSTRECON: ISLAND THUNDER」からは15カ月ぶりの新作となります。
また、ほぼ同一傾向にあるタイトルとしては、「Tom Clancy’s RAINBOW SIX 3: BLACK ARROW」からは3カ月ぶりの新作ということになります。
そうした流れの中で考えると、本作のグラフィックは、それほど大きな進化が感じられなかった他のシリーズ作品に比べれば、1段階進化したのかなという印象を受けます。
マップによって多少のばらつきこそあるものの、MISSION2の「Pagoda」あたりでは、木や水などの自然や人物描写のリアルさ美しさは他のシリーズ作品とは一線を画したものとなっているからです。それどころか、「Xbox」中でもトップクラスだと言えることでしょう。
本作からは新たに肩越しの3人称視点が追加されてデフォルト視点になっていますが、キャラクターモデリングやキャラクターアニメーションがこれまでよりも進化しているのをより実感することができます。
この視点の導入により、キャラクターの動きを把握しやすくなりましたし、3D酔いしやすいプレイヤーにとっても朗報となることでしょう。
もちろん、敵キャラクターのモデリングやアニメーションも向上し、銃痕や砂塵、炎、ライティングなどのエフェクトにもぬかりはなく、各ミッションの導入部の演出もプレイヤーを楽しませてくれます。
グラフィックを総合的に判断しても、「Xbox」が持つグラフィック能力の高さを見せつけられた気がしますし、それを引き出したRed Storm ENTERTAINMENTも、誉められてしかるべきでしょう。
同社が、テクモなどと並んで、「Xbox」のグラフィック性能を最大限に引き出すメーカーであることを改めて認識させられます。
【SOUND】9
ドルビーデジタルです。Red Storm ENTERTAINMENTは、「RAINBOW SIX」シリーズ、「GHOST RECON」シリーズと、この手の作品を作り続けてきており、サウンド面の演出は手慣れたものです。
本作でも、もちろん、5.1chサラウンドに対応しており、敵がどこから攻撃しているのかは、銃撃音、爆撃音などからも判断することができます。
本作では、マップがこれまでのシリーズよりも広くなっており、この恩恵にあずかる機会も少なからずあることでしょう。
本作のサウンド面で、これまでと雰囲気が異なるのはBGMです。本作では舞台を北朝鮮に移していることで、BGMもオリエンタルムードたっぷりのものが流れます。
「GHOST RECON」シリーズとしては少し違和感を感じるBGMではありますが、本作の舞台をBGM面で表現するにはぴったりです。
【CONTROL】9
操作面では、「GHOST RECON」シリーズ、「RAINBOW SIX」シリーズの基本的な操作を踏襲した上で、細かな点で改良が施されたものになっています。
基本的な操作は、左スティックが移動、右スティックがカメラ移動とズーム、方向パッドが上下で立ち上がりとしゃがみ、左右で覗き見、Aボタンがリロード、Bボタンが武器の切り替え、Xボタンがナイトビジョン、Yボタンがコマンドとロックレンジ、左トリガーがマップ、右トリガーが武器の使用、白ボタンが味方への攻撃指示とターゲットの指定、黒ボタンが味方のリグループとガンカメラ、バックボタンがスコアボード、となっています。
「GHOST RECON」シリーズが屋外戦中心、「RAINBOW SIX」シリーズが屋内戦中心、となっているため、両者の操作の違いは、そのあたりに集中しています。
本作の操作で新たなものとしては、横になっている時に、そのまま左右に転がれるようになったことです。
これは、最近のFPSの傾向を採り入れたものでしょう。もちろん、本作の操作性は、これまでのトム・クランシー作品同様、良好なものになっています。
本作では、「Tom Clancy’s RAINBOW SIX 3」シリーズと同じく、ボイスコミュニケータを用いて音声により隊員に指示を出すことができます。
ボイスコマンドで発することができるオーダーは、以下の通りで、部下に対するオーダーと、自らの操作に対するオーダーに大別されます。
部下に対するオーダーは、Advance、Flankleft、Flank right、Regroup、Suppress、Hold positionon、Plant demo charge、Laze target、Use item、Medic、Attack vehicle、Escort、Protect、Hold fire on 、Hold fireoff、です。
自らの操作に対するオーダーは、Map(toggle)、Reload、switch weapons、Single shot、Burst、Full auto、Equip primary weapon、Equip secondary weapon、Equip mission-specific weapon/rocket、Equip grenades/explosives、Night vision(toggle)、Action(dynamic)、です。
音声認識は、まずまずといったところでしょう。
【GAMEPLAY】8
本作は、これまでの「GHOST RECON」シリーズや「RAINBOW SIX」シリーズに比べると、ムービーや演出、ミッション内容が派手になり、娯楽作品的な仕上がりを見せています。
しかしながら、これまでの両シリーズで味わえたトム・クランシー作品ならではの緊迫感や緻密さを要求される作戦や操作が損なわれているわけではなく、戦争アクション映画の主人公になったような気分で楽しみながらプレイできるようになったという感じです。
もちろん、「Tom Clancy’s RAINBOW SIX 3: BLACK ARROW」同様に、いつでもどこでも好きなだけセーブすることができるようになっているため、ゲームオーバーになってまた一からやり直しといったこともありません。
前述しているように、肩越しの3人称視点が加わりデフォルト視点になったことも、自らが操作するキャラクターがいる場所と動きが見られることや3D酔いする可能性が大幅に減少したことなどを考え合わせると喜ばしいことでしょう。
マルチプレイヤーが充実していることも、本作の大きな特徴と言えます。
本作では、1台の「Xbox」で4人までのマルチプレイを楽しむことができ、しかも、そのままの状態でシステムリンクプレイやXbox LIVEプレイを楽しむこともできてしまいます。これは、多くのXboxユーザーにとって、朗報と言えるのではないでしょうか。
また、マルチプレイのゲームタイプが17もあるため、飽きることなく長くプレイすることもできます。このところトム・クランシー作品は1年に数タイトルが発売される状況になっており、1年を通じてトム・クランシー作品で楽しむことも難しくはないわけです。
【LONGEVITY】8
いつでもどこでも好きなだけセーブできるため、ミッション途中で失敗して何度も一からやり直すという必要がなくなりました。そのため、こまめにセーブしていれば、1ミッション当たり実質1時間もかからないことでしょう。
メインとなる「Campaign」は全15ミッションですから、これだけをプレイしていれば「Training」を含めても15時間以下で終わることになります。
しかしながら、本作では多彩な「Quick Mission」や「Multiplayer」がありますから、これらをプレイすればより長く楽しむことができます。Xbox LIVEに接続すれば、飽きることなく何十時間でも遊ぶことが可能になります。
「Quick Mission」はひとりでもプレイすることができますから、ここでは「Campaign」+「Quick Mission」という計算で「8」にしておきます。
【OVERALL】10
「GHOST RECON」シリーズ、「RAINBOW SIX」シリーズ、「SPLINTER CELL」シリーズと、トム・クランシー作品も多岐に渡っていますが、そのいずれもが高い水準にあり、間違いなく楽しめる作品に仕上がっています。
本作も、その例外ではなく、トム・クランシー作品が好きな人ならもちろんのこと、じっくりとプレイできる戦争ものFPSが好きな人でも大いに楽しめるに違いありません。
1台4人のマルチプレイを実現したことで、来客用ソフトとしての価値もあることと思います。この手のタイトルが好きな人なら、ぜひ買うべきタイトルです。
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