「Microsoft Flight Simulator」#8(着陸チャレンジ1: 有名1(レネ、アーランダ))

「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。

着陸チャレンジ
様々な空港で、難しい状況下での完璧な着陸に挑戦しましょう。
ポイントは、着陸精度(XXXX/5000PTS)+地上滑走(XXXX/5000PTS)×着陸の滑らかさ(XXX/200PTS)=合計(XXXXXXX/2000000PTS)、という計算で決まります。

有名
よく知られている場所と手頃な挑戦を楽しめます。基本的な着陸技術、正確さ、滑らかさが重要です。

レネ
EKRN – ボーンホルム(デンマーク)
デンマークのボーンホルム空港は、バルト海に浮かぶボーンホルム島南西部にある。1本しかない全長2,002mの滑走路の南数百mには荒波が打ち寄せる海岸が迫っている一方、内陸部には平坦で標高も低い野原と森が広がっている。
風景を楽しみつつベースレグを1.4海里飛び、右に旋回してファイナルレグに乗せたら、左手に波頭を見ながら機体をタッチダウンさせよう。
到着滑走路: 29。
滑走路全長: 6583Ft。
滑走路標高: 48Ft AMSL。

[コメント]
セスナ・サイテーションCJ4で挑戦しますが、ファーストレグは、かなり短く、あっという間に終わります。それ以上に短いのがファイナルレグで、何もやることがないほどです。
もっとも、その分、あれこれと悩むことがなく、最初ということもあり、それなりのポイントを獲得することができます。

アーランダ
ESSA – ストックホルム(スウェーデン)
ストックホルム・アーランダ空港は、スウェーデンの首都ストックホルムの北20海里に位置するメルスタにある主要国際空港だ。規模と離発着数のいずれについてもスウェーデン最大を誇るこの空港は、3本の滑走路を持ち、周囲には森と農地が広がっている。
ベースレグを3海里弱飛行したら右に旋回し、グライドスロープに沿って全長3,288mの滑走路に降り立とう。
到着滑走路: 01L。
滑走路全長: 10824Ft。
滑走路標高: 141Ft AMSL。

[コメント]
ボーイング747-8 インターコンチネンタルは、着陸時の速度が速いと確実に着陸装置が壊れるので、着陸までに十分に減速しておく必要があります。
具体的には、Bボタンを少しずつ何回かに分けて長押しして出力を落とすとともに、方向パッドの下を押してフラップを1広げて速度を落とします。滑走路に近づいたら、方向パッドの下を押してフラップをさらに広げるのも有効です。
滑走路が長いので、ゆっくりと着陸することができますが、余裕がなければXボタンを押してブレーキをかけるだけでなく、Bボタンを押しての逆噴射も効果的です。

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