【GENRE】
レース
【PUB./DEV.】
ソニー・コンピュータエンタテインメント/ポリフォニー・デジタル
【RELEASE DATE】
2009/10/1
【OUTLINE】
リアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ」初の「PSP」版です。800台を超える膨大な数の収録車種と、35コース70バリエーションもの多彩なコースは、シリーズ最大規模を誇ります。「グランツーリスモ」シリーズの真骨頂であるドライビングフィールも大きく進化し、限界領域でのドライバビリティが大幅に向上しています。ゲームモードは、“持ち運べる”、“持ち寄れる”という「PSP」の特性を活かし、短い時間でテンポ良く遊べるようにデザインされており、ちょっとした空き時間に好きな場所でレースやクルマ収集を楽しめるだけでなく、アドホックモードを利用してレースしたり、クルマをやり取りしたりすることもできます。
【GAME MODE】
ひとりで走る
ひとりでプレイするモードです。ゲームは10000000クレジットを持った状態でスタートし、ガレージにはクルマが1台プレゼントされています。このクレジットとクルマを元手にゲームを進めていくわけです。
ディーラーでは、クレジットの範囲で好きなクルマを購入できます。ディーラーとクルマのラインナップは、一定期間で入れ替わります。気に入ったクルマがない時は、しばらくしてから訪れます。
ここで楽しめるのは、以下の3種類です。
シングルレース
CPUが操る3台のクルマとレースを争うモードです。周回数のほかに、ライバルカーが自車と同じクルマになるワンメイクも設定できます。
タイムトライアル
1台で走行して、ラップタイム短縮をめざすモードです。ベストラップの走りをゴーストとして表示させることもできます。
ドリフトトライアル
コーナーでドリフトさせてポイントを競うモードです。コース中の指定区間で採点を行なう「セクターモード」と、全周で採点する「フルコースモード」があります。
収録コースは、市街地コース、リアルサーキット、オリジナルコース、ダート&スノーコース、ドライビングパークに大別されます。それぞれの収録コースは、以下の通りです。
市街地コース
東京・ルート246、コート・ダジュール、NY市街地コース、オペラ・パリコース、シアトル・サーキット、ソウル市街地コース、イタリア市街地コース、アマルフィサーキット。
リアルサーキット
リカルド・トルモ・バレンシア・サーキット、サルトサーキットOld、サルトサーキット2005、富士スピードウェイF、富士スピードウェイ90’s、インフィニオン・レースウェイ スポーツカーコース、ラグナセカ・レースウェイ、ニュルブルクリンク 北コース、鈴鹿サーキット、鈴鹿サーキット 東コース、鈴鹿サーキット 西コース、筑波サーキット、ツインリンクもてぎ 東ショートコース、ツインリンクもてぎ ロードコース、ツインリンクもてぎ スーパースピードウェイ、ツインリンクもてぎ西ショートコース。
オリジナルコース
アプリコットヒル・レースウェイ、オータムリンク、ディープフォレスト・レースウェイ、グランバレー・スピードウェイ、ハイスピードリンク、みっどフィールド・レースウェイ、トライアルマウンテン・サーキット、エル・キャピタン。
ダート&スノーコース
グランドキャニオン、スイスアルプス、タヒチ・メイズ、カテドラルロックス・トレイルI、スイス・アリーナ、シャモニー。
ドライビングパーク
ビギナーコース、モーターランド、テストコース。
アドホックモード
PSPを持ち寄り、ワイヤレスLANにより最大4人でレースするモードです。賞金も、「ひとりで走る」よりも高額に設定されています。
スタンダードレース
プレイヤーの腕前だけで勝負する正統派レースです。
パーティーレース
プレイヤーの実力差を、スタート時間を遅らせることで補うレースです。最初のレースは全員同時のスタートですが、順位に応じて次戦から時間差でスタートすることになります。
シャッフルレース
プレイヤーの実力差をクルマの性能差で補うレースです。レース結果に応じ、次戦から勝者にはより遅いクルマが、敗者にはより速いクルマが、ランダムで割り当てられます。
クルマを買う
「本日のディーラー」により、クルマが売られているメーカーのクルマを見て買うことができます。
ミッションにチャレンジ
シングルプレイをする場合には、実質的にメインとなるモードです。Aブロックからスタートし、HもしくはIブロックをめざします。ところどころに分岐点があり、運転に自信がある人は、より難しいルートに進むこともできます。
ミッションは、1ブロック6ミッションでテーマごとに構成されており、成績に応じて金、銀、銅のプライズと賞金が獲得できます。「スタート」でミッション開始になりますが、その横にある“i”ボタンを押すことで、模範走行と音声ガイドを視聴することができます。
Hブロックまでクリアすると、新たにJ~Pブロックが出現します。基本的には、A~Iブロックと同様です。
Aブロック: “走る・止まる”を学ぶ
100m先で停車させよう!、200m先で停車させよう!、400m先で停車させよう!、狭い場所への停車にチャレンジ!、実践的なブレーキングを体験しよう、ブレーキとステアリングを同時に操作しよう。
Bブロック: “曲がる”のキホンと、実戦コーナリング
緩やかな単独コーナーを走ろう、緩やかなS字コーナーを走ろう、ヘアピンコーナーを走ろう、高速コーナーを攻略しよう、ダートコースを体験しよう、大きなS字コーナーを走ろう。
Cブロック: 連続コーナーとダートを走る
連続S字コーナーを走ろう、高速シケインに挑戦!、ダートコースでのハイスピードブレーキング、オペラ・パリのテクニカルセッションを攻略しよう、ダートの難しい連続コーナーに挑戦! 1、不安定になりやすい状況でのブレーキング。
Dブロック: いろいろなコーナーを体験しよう
バンクを体験しよう、コの字型のコーナーを走ろう、ループコーナーに挑戦!、高低差があるS字コーナーを攻略、路面の傾き、カントの変化を体験しよう、複合コーナーを体験しよう。
Eブロック: いろいろなクルマを体験しよう
小さなS字コーナーを走ろう、シケインを攻略しよう、パイロンスラロームに挑戦!、駆動形式の違いを知ろう・FF編、駆動形式の違いを知ろう・4WD編、駆動形式の違いを知ろう・FR編。
Fブロック: ハイスピードドライビング!
ロングコーナーを攻略しよう、ダートのS字コーナーを走ろう、高速クランクに挑戦、車速をコントロールしよう、先が見えないブラインドコーナーを走ろう、高低差があるS字コーナーを走ろう。
Gブロック: 世界の名物コーナーを疾る!
すり鉢状のコーナー“カルッセル”、落ちるシケイン“コークスクリュー”、複合コーナーの代表格“スプーン”、変則S字“ビクトリーコーナー”、複合コーナーが連続する“富士最終セクション”、度胸が試される高速S字“ポルシェカーブ”。
Hブロック: 実戦! オーバーテイク
スリップストリームを使ったオーバーテイク、レイトブレーキングを使ったオーバーテイク、ヨーロピアンコンパクトカー対決、ジャパニーズスポーツカー対決、アメリカンスーパースポーツ対決、ヨーロピアンスーパースポーツ対決。
Iブロック: より高度なオーバーテイクに挑戦!
フォルクスワーゲン・ゴルフGTI対決、日産スカイライン・スポーツクーペ対決、アメリカンスーパースポーツ対決、ヨーロピアンホットハッチ対決、マッスルカー対決、ハイパフォーマンスカー対決。
Jブロック: 市街地コースとダートを攻略
ダートのヘアピンコーナーを攻略 1、NY市街地の特殊なコーナーを攻略しよう、ダートのヘアピンコーナーを攻略 2、シアトル市街地のジャンピングスポットを攻略、ダートの変則的なS字コーナーを攻略しよう、チューニングカーで高速セクションに挑戦!。
Kブロック: スーパーカーを乗りこなせ!
ランボルギーニ・カウンタックLP400を乗りこなせ!、メルセデスSLRマクラーレンを乗りこなせ!、サリーンS7を乗りこなせ!、チゼータV16Tを乗りこなせ!、パガーニ・ゾンタC12を乗りこなせ!、エンツォ・フェラーリを乗りこなせ!。
Lブロック: スノードライブを楽しもう
雪道を体験しよう、アイスバーンと雪道の違いを学ぼう、雪道の連続コーナーを攻略 1、コース幅が狭い雪道を攻略しよう、雪道の高速S字コーナーに挑戦!、雪道の連続コーナーを攻略 2。
Mブロック: 難しい連続コーナーを攻略しよう
先が見えないコーナーへのブレーキング、ダートの連続コーナーを走ろう、アマルフィサーキットの連続ヘアピンを攻略しよう、高低差があるS字コーナーを攻略しよう 3、ダートの難しい連続コーナーに挑戦! 2、イタリア市街地の連続コーナーを攻略しよう。
Nブロック: ファイナルバトル! パート1
ジャパニーズレーシングカー対決! 1、ジャパニーズレーシングカー対決! 2、ジャパニーズレーシングカー対決! 3、ジャパニーズレーシングカー対決! 4、筑波サーキット 1LAPバトル!、グランバレー・スピードウェイ 1LAPバトル!。
Oブロック: ファイナルバトル! パート2
GT1 レーシングカー対決!、イタリアンスーパースポーツ対決!、耐久レーシングカー対決! 1、耐久レーシングカー対決! 2、プロトタイプレーシングカー対決!、ハイパワーツーリングカー対決!。
Pブロック: 世界一の難コース“ニュル”を攻める・前編
難攻不落のニュルブルクリンク 1、難攻不落のニュルブルクリンク 2、難攻不落のニュルブルクリンク 3、難攻不落のニュルブルクリンク 4、難攻不落のニュルブルクリンク 5、難攻不落のニュルブルクリンク 6。
Qブロック: 世界一の難コース“ニュル”を攻める・後編
難攻不落のニュルブルクリンク 7、難攻不落のニュルブルクリンク 8、難攻不落のニュルブルクリンク 9、難攻不落のニュルブルクリンク 10、難攻不落のニュルブルクリンク 11、難攻不落のニュルブルクリンク 12。
記録を見る
クルマの所有台数をはじめ、総走行距離、レースでの勝利数、ミッション達成率といった各種データと、最近の行動が日記形式で綴られる「最近の出来事」などを閲覧できます。
グランツーリスモ・シアター
各コースごとに保存した「シングルレース」、「タイムトライアル」、「ドリフトトライアル」、「ミッションにチャレンジ」のリプレイ、オープニングムービー、エンディングまでゲームを進めている場合はエンディングムービーも見られます。
オプション
ゲームの各種設定を変更できます。
マニュアル
ゲームのマニュアルが見られます。
【GRAPHICS】7
本作は、「グランツーリスモ」シリーズとして、「PSP」版であっても美しいグラフィックを誇るのですが、そこには、「グランツーリスモ」シリーズとしての限界も垣間見えてしまいます。
据え置き型ゲーム機の「グランツーリスモ」シリーズも、レースに参加するクルマの台数が少ないのですが、「PSP」版では、わずか4台しか参加しません。この4台で、デモレース? とでも思えるようなレースを展開するわけです。
それぞれのサーキットは美しいですし、リアルサーキットの再現度も申し分ないほどです。富士スピードウェイ、鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎ、などの日本のサーキットも、国内モータースポーツ好きにとっても、喜んでプレイできるだけのレベルにあります。クルマのモデリングも、「PSP」のレースゲームでも最高峰だと言っても過言ではないほどです。
しかしながら、それもこれも、わずか4台でのレースがぶち壊しにしてしまいます。4台だけなら、これぐらいのグラフィックを作り上げるのも難くはないのではないかと考えてしまうからです。
本作よりも4年以上前に発売されたレースゲーム史上最高傑作の「PSP」版「ToCA RACE DRIVER 2: ULTIMATE RACING SIMULATOR」は、21台もの同時走行を実現させながら、人工的に作られたサーキットや市街地だけでなく、自然に恵まれた公道やラリー、ラリークロス、アイスレースなども美しく描かれており、クルマも想像以上にきれいに仕上がっています。
実際のところ、パッと見は、「Xbox」版に遜色ないほどなのです。もちろん、細かく見ていけば、「Xbox」版に劣るところはそこかしこにあるのですが、21台でレースしながらも、処理落ちもほとんどなく、それを感じさせないほどなのです。
そう考えると、本作のグラフィックは、きれいはきれいだけれど、方向性として評価しづらいものに感じてしまいます。「ToCA RACE DRIVER 2: ULTIMATE RACING SIMULATOR」の発売から4年以上経ってからこれでは、いささか寂しく感じざるを得ません。
【SOUND】9
サウンドは、「グランツーリスモ」シリーズならではの実車からのサンプリングであり、それぞれのエンジンサウンドが忠実に再現されています。タイヤのスキール音や衝突音などのサウンドエフェクトも、申し分ありません。
また、「ミッションにチャレンジ」の音声ガイドは、桑島法子が担当しており、抑えた演技ながら、心地良く感じられます。
【CONTROL】8
クルマの動きと操作性は、「グランツーリスモ」シリーズを踏襲しており、「グランツーリスモ」シリーズの感覚で操作すれば問題ありません。
ただ、「PSP」ということで、ステアリング操作は、方向キーでもアナログパッドでも操作することができますが、どちらを使ってもクルマの動きに不満はなく、慣れてくればアナログパッドの方がより繊細なマシンコントロールが可能になっています。
アクセルとブレーキの操作は、ボタンで行います。感圧式で、アナログ的な操作をすることはできるのですが、微妙な操作は難しいでしょう。この点は、「プレイステーション2」や「プレイステーション3」でも同じことなので致し方ないのですが、「Xbox 360」のトリガーによる操作と比較すると、パーシャルスロットルなどの操作性は大きく劣ります。
「PSP」でも、LとRのショルダーボタンが付いていることですし、もし、「PSP」をフルモデルチェンジするなら、「Xbox 360」のようなパーシャルスロットルがやりやすいものにしてほしいところです。アナログパッドも、もう少し操作しやすく改良されるのを望みたいものです。
【GAMEPLAY】5
本作は、満を持して、ひょっとすると急ごしらえで、登場した「グランツーリスモ」シリーズ初の「PSP」版ですが、有料体験版と揶揄された「プレイステーション2」の「グランツーリスモ4″プロローグ”版」と似通った内容になってしまっています。
「グランツーリスモ4″プロローグ”版」は、メインとなるべきモードがなく、運転の基礎からスポーツ走行への応用までを、ボードゲーム形式で段階を経て楽しみながら学べる「School Mode」が作り手側の設定したメインモードとなっていました。
本作でも、メインとなるべきモードが存在せず、「ミッションにチャレンジ」が作り手側の設定するメインモードとなっています。この「ミッションにチャレンジ」が、「グランツーリスモ4″プロローグ”版」にあった「School Mode」とそっくりなつくりになっているのです。
ボリュームも、ほぼ同じになっています。基本的には、このモードをクリアしてしまったら、あとは、「ひとりで走る」か「アドホックモード」で自由に楽しんでください、ということになってしまいます。
この「ひとりで走る」が、通常のレースゲームなら「シングルレース」に相当します。つまり、クリアすべき目標があるというものではなく、プレイヤー自らが設定して好きに走るということになります。このモードは、一般的なレースゲームでは、長く遊べるモードではなく、人によってはほとんどプレイすることなく終わってしまいます。
「アドホックモード」も、オンライン対戦ではなく、プレイヤー同士が実際に会ってプレイする必要があり、人によってはそうした機会を持つことがほとんどできないことも珍しくはありません。これがオンライン対戦なら、それなりに使えるのですが、「アドホックモード」では使いようがありません。
もちろん、いずれのモードでも、レースができるのは4台までです。これでは、レースというよりも、デモレースといった方が正確でしょう。「ToCA RACE DRIVER 2: ULTIMATE RACING SIMULATOR」の21台でのレースと比べると雲泥の差があります。
また、本作では、800台超もの膨大な数の収録車種が用意されているのですが、ディーラーは2日置きぐらいに4メーカーが現れるだけで、それ以外のメーカーはいつ現れるか分からないものを気長に待っていなければなりません。
ほしいクルマがあったら、そのメーカーが現れる日まで、だらだらと何らかのレースをこなして待たなければならないというわけです。その上、メーカー内の車種も、現れるクルマは限られているような気がします。
収録車種も、800台超と言いつつ、物足りなく感じるところがあります。「グランツーリスモ」シリーズは、何かのシリーズを丸ごと収録するのではなく、広く浅くピックアップする傾向があります。
本作の場合でも、無限MOTULシビックを買ったにもかかわらず、ライバルとして登場するのは、ジャックスシビックや、ミノルタなどのカローラやカローラFXではなく、ラリーカーやチューニングカーです。
これでは、せっかく無限MOTULシビックを買っても、レースで楽しむことができません。このあたりの雰囲気づくりは大切にしてほしかったところです。そろそろ、シリーズ丸ごと登場させることを考えるべきでしょう。
マニュアルは、びっくりするほど質素で、わずか8ページしかありません。かつての、ものすごく豪華でドライビングの解説書付きだったこともある据え置きゲーム機のそれと比較すると大違いです。
マニュアルは、誰も読まないと言っても過言ではないし、ゲーム内にマニュアルがあるので、これでいいとも言えますし、賛否どちらとも言えないのですが、この変貌ぶりには驚かされます。
ここまで、いろいろと問題点を指摘してきましたが、「PSP」で「グランツーリスモ」シリーズをプレイできることを良しと考えるなら、それなりの価値はあるでしょう。
しかしながら、しっかりとしたレースゲームをプレイしたいと考えるなら、「ToCA RACE DRIVER」シリーズなど、より楽しめるレースゲームを買うべきです。
【LONGEVITY】7
本作は、ほとんど「ミッションにチャレンジ」だけのレースゲームです。このモードをプレイするだけなら、10時間もあれば終わってしまうでしょう。その後は、すべて金のプライズに挑戦するという手もありますし、「ひとりで走る」や「アドホックモード」をプレイする手もあります。
ただ、前者は、ほしいクルマがなかなか手に入らないこともあり、すぐに飽きてしまいますし、後者は、多くの人が手軽にプレイできないモードでしょう。いずれにしても、長くはプレイできないと思います。
【OVERALL】6
本作は、「PSP」初の「グランツーリスモ」シリーズですが、有料体験版と揶揄された「プレイステーション2」の「グランツーリスモ4″プロローグ”版」と似通った内容になってしまっています。
「PSP」で「グランツーリスモ」シリーズをプレイできることを良しと考えるなら、それなりの価値はあるでしょう。しかしながら、しっかりとしたレースゲームをプレイしたいと考えるなら、「ToCA RACE DRIVER」シリーズなど、より楽しめるレースゲームを買うべきです。
もっとも、値崩れも早く、私は2010年の正月に2500円で買っていますし、コレクターズアイテムとして買っておくのも悪くはないかもしれません。
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