
ロープレスバトルロープを購入して4ヵ月が経過したのでレビューします。ロープレスバトルロープは、名前の通りロープがないバトルロープです。
私は、まだ使ったことがない筋トレグッズ、目新しい筋トレグッズには関心があり、バトルロープもそのひとつです。
バトルロープは、綱引きで使うような重く長いロープの一端を柱などに固定し、その反対側を左右の手で握って振るという筋トレグッズです。
私も興味こそあったものの、宅トレ勢の上にマンション暮らしとあって、重く長いロープを床に打ち続けるというのは振動や騒音の面で問題があります。
トランポリンや縄跳びが連続したジャンプで振動や騒音を発するおそれがある以上に、階下の住人に迷惑をかける可能性があり、ロープの固定場所とスペースの確保以上に難しいものがあるのです。
しかしながら、AliExpressのメールでロープレスバトルロープの存在を知って興味を持ち、あれこれと調べていくうち、日本でも人気が出始めて価格も手頃なことから買ってみようということになりました。
いつもは、AliExpressで買った方がはるかに安いものや、そもそもAliExpressでしか買えないかったりバリエーションが豊富なものはAliExpressで購入しています。
しかし、ロープレスバトルロープに関しては、Amazon.co.jpや楽天市場で買っても価格に違いはなく、バリエーションもけっこうあります。
そこで、楽天市場で筋トレ中級者でもそれなりに手ごたえがありそうなものを購入することにしました。
購入したのは、Amazon.co.jpや楽天市場で販売されているロープレスバトルロープでありがちなブランドや商品名がないものですが、それなりに負荷が高く高品質でありながら、価格も高くはないもので、購入時の価格は2本セットで2680円でした。

ロープレスバトルロープは、2026年2月9日に注文し、翌10日には到着しました。製品は、ノーブランドながら、透明の袋に密閉されてダンボールの箱に入れられ、さらにプチプチが貼られた黒いプラスチックの袋に入れて発送されており、製造元と発送元の丁寧な扱いには感心しました。
ロープレスバトルロープは、私はブラック、グレー、ピンク、ラベンダーの中からグレーを注文したのですが、品の良いきれいなグレーで見た目もなかなかです。
ちなみに、ブラックとグレーは長さ45cmでグリップは太目で先端は台形のキャップ、ピンクとラベンダーは長さ42cmでグリップは細目で先端は球のキャップ。ブラックとグレーは成人男性向け、ピンクとラベンダーは成人女性と子供向け、といったところでしょうか。
また、思った通りのずっしりさで、Amazon.co.jpや楽天市場などで販売されている比較的低価格帯のロープレスバトルロープとしてはトレーニングのしがいがありそうです。
グリップエンドは回して外せるようになっており、そこにリストストラップを通して落下したり飛んで行ったりするのを防ぐことができるようになっています。
高弾性スチールの強化スプリング(約1.7kg)は同色にコーティングされており、このあたりも全体のデザインとともに筋トレグッズの無骨さを和らげる要因と言えます。
さて、実際に何度か使ったみたので、そのあたりもレビューしておきましょう。とはいえ、ロープレスバトルロープのトレーニング内容が今ひとつ分からないので、YouTubeなどであれこれと調べてみました。
この手のトレーニングは、それを見ながら同時進行で行うのがいいのですが、YouTubeの「zestupチャンネル」はそうしたやり方にはピッタリでした。
「zestupチャンネル」は、ロープレスバトルロープに特化したチャンネルで、その中に3分半ほどのワークアウトプログラムが何本かあります。
「ワークアウトプログラム」は、男性トレーナーによるもので、レベル1とレベル2が3本ずつで合計6本。
「プロ&ミニワークアウト」は、女性トレーナーによるもので、レベル1~3までが1本ずつで合計3本。
「ワークアウトプログラム」は男性向け、「プロ&ミニワークアウト」は女性向け、とも言えますが、プログラム内容は重複しているものがあり、負荷も大きくは変わりません。
そのため、その日のトレーニング時間や体調により、自らプログラムを選んでやるといいでしょう。
私は、「ワークアウトプログラム」6本を少しのインターバルを入れて通して行うことが多いです。
ロープレスバトルロープの効果としては、上半身を中心とした筋力トレーニング、心肺機能の強化、脂肪の燃焼、といったものがあります。
上半身を中心とした筋力トレーニングでは、前腕、上腕二頭筋・三頭筋、肩、広背筋、僧帽筋に効き、腹筋や背筋といった体幹にも効き目があります。
もっとも、バトルロープのロープをなくしたロープレスバトルロープたがら、バトルロープと同等の効果が得られるかというと疑問もあり、バトルロープの簡易版といった印象です。
私は、筋トレ中級者でもそれなりに手ごたえがありそうなロープレスバトルロープを購入し、「ワークアウトプログラム」6本を少しのインターバルを入れて通して行っているのですが、思ったほどきついという感じはありません。
グリップの長さには余裕があるため、グリップエンドに近い方を握って重さを出すようにしているのですが、それでも筋肥大するほどの効果は実感できません。
筋トレ中級者であれば、他の筋力トレーニングと組み合わせるとか、「ワークアウトプログラム」6本をサーキットするなどの工夫が必要かもしれません。
もっとも、筋トレ初心者や初級者であれば、心肺機能の強化、脂肪の燃焼、全身の筋肉トレーニングとして、それなりの効果が得られることでしょう。
価格も手頃で、トレーニングも収納も場所をとらず、それなりにスタイリッシュでインテリアにもなじむため、ワンセット買っておいても良さそうです。

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